テンプレ情報
- タイトル:『気をつけるべき上司/息子の言葉遣い/すかいらーく株主優待券』
- 配信回:第1603回 (9本目/10本録り中)
- 配信日:2019-02-17
- 収録日:2019-01-26
- 長さ:14:11
- ジングル:相方に教えない隠し回編(※NEW!)
- 配信ページリンク:https://tdkdx.com/1603s
こんちわ。おじいちゃん(@podogchan)です。
フリートーク、マスダの2本目。
早速参りましょう。
内容
♪【ジングル】相方に教えない隠し回編(※NEW!)
タダシゲ:第1603回(略)。どうも、こんばんわタダシゲです。
マスダ:どうも、マスダです。よろしくお願い致します。
相槌がない不安
(OP~)
マ:「日本を元気にしていかな」言うてますけどもね。
これいこうかな?
・・・
マ:会社の中で……もしもし?
タ:聴こえてますよ。
マ:全然相手してくれんかったやん。ずっと。
タ:ん?
マ:今までのひとり会話の中で俺の話。
ずっっとひとりで喋ってたで、今。
この回。
今もそうやけど。
タ:え?ほんま?もしもーし。
ずっと聴こえてるよ。
マ:聴こえてた?ほんま?
相槌打ってくれてた?
タ:聴いてたよ!
マ:相槌打ってくれてた?
「日本元気にしようと思ってますけど」ぐらいのときから。
タ:あぁそれは無視してたかもしれん。
マ:なんなん。
「本田美奈子.」も突っ込んでくれへんし。
タ:なんやったんあれ?
1ネタ目へ。
気をつけるべき上司
(1:20~)
会社のなかで、この人だけは押さえて置かなければならないという人がいるだろうというマスダ。
媚を売って、猫をかぶってでも愛想笑いをしておいたほうがいいような人がマスダの会社にもいるという。
先日、その重要人物と飲みに行く機会があったマスダ。
地雷を踏まないように気を遣いつつ喋っていたという。
その重要人物は奈良在住で、マスダの嫁も奈良出身という共通の話題で掴みは上々。
マ:「(奈良の)その土地で自殺したやつ最近ニュースで見たやろ?」って振ってきたんよ。
たまたまそのニュースを見ていたマスダ。
マ:おっ、あれや!と思って。
「あれでしょ?家の中で焼身自殺した人でしょ?あれびっくりしましたね。
あれ独り身でなんかタバコの不注意でなったとかいうの見ましたわ~。
でもあんなん迷惑ですよね、他の家にしてみたら。」
っていう感じで言うたら…
その先輩が「あれ、俺のツレやねん」
……
タ:ハハハ(笑)
マ:そんなひっかけある?
……なぁ?
「そんなひっかけある?」って聞いたりたかった。
タ:すごいな、そうきたか。
マ:そんなひっかけある?
怖かったぁ~、そのあと会話すんの。
どんな話題も気をつけなければならないということで次へ。
息子の言葉遣い
(4:00~)
ゼン(息子)がだいぶ言葉を喋りだした。
幼稚園もまだ行っていないのに、たまにどこで覚えてきたのか?という言葉を耳にするというマスダ。
マ:「◯◯よぉ」って感じで(息子の言葉の)語尾が「よぉ」やねやんか。
オネェみたいやな言うてイジって遊んでんねんねんな。
最近は「〇〇ね」に進化を遂げ、これまたオネェみたいだと嫁と笑っていたマスダ。
先日、嫁と買い物に行き、服を試着した際にその感想を求められたマスダ。
マ:「(嫁)これどう思う?」って俺に聞いたときに、ゼンが
「素敵ねっ」って言うたんよ。
マスダと嫁の日常会話で「素敵」なんて言葉は登場しないという。
息子がどこでそんな言葉を覚えたのか不思議に思うマスダ夫婦。
食事の席でもこれまでの美味しいではなく、「最高よぉ」という言葉を発し出したゼン。
マ:この前実家行ったときに、そういうことがあったっていう話をしてたんやんか。
(マスダ)「最近一番面白かったのは、どこで覚えてきたんか知らんけど嫁の服を見て『素敵ね』って言うてん」
っていう話を親父に言うたら、親父がゼンに、
(親父)「素敵な言葉を覚えたね」
って言うたんよ。
タ:wwww
マ:お前やな、犯人。
タ:そうやな。
マ:お前やな。
自分のこと「わたし」って言う、お前やな、親父。
タ:そんな話し方する人やったっけ(笑)?
陰で素敵な言葉遣いを教えていた親父であった。
嫁との会話
(7:00~)
今度マスダの大学のツレが結婚するという。
マ:「うわぁ、また祝儀飛ぶな」いう話を言ってて……嫁さんと。
タ:あぁ、よかった。
友達に言ってんのかと思った(笑)
呼んでくれる友達がいるだけいいことやで、という嫁との会話の流れに。
マ:「また余興とかいろいろ考えなあかんなぁ…また、面倒くさいで、これ」
とかグチグチ言うてたんやんか。
(嫁)「まぁええやんか。楽しい思い出作りやねんから」
みたいな感じで言うてくれて。
で、俺がちょっと冗談めいて、
「まぁな。俺を押さえとかへんとあかんしな、みんな」
って言うたんよ。
そしたら嫁さんが、
「いや、もう誰にも押されられてないやんか」
って。
タ:www
マ:「誕生日も無視されてるし」
タ:そうやな(笑)
マ:本質的なところを知ってるなと思って。
タ:そういう愚痴は一応言うてんねや?誰にも祝ってもらえへんとか。
マ:めっちゃ言うてるよ(笑)
嫁さんそういう話好きやから。
夫婦生活良好のマスダ家であった。
タ:……えっ?終わり?
マ:もう一個ぐらいいっとこか。
タ:うわぁ~これは薄味やな。
素うどんですよ、これ。
すかいらーく株主優待券
(9:00~)
「トマト&オニオン」というファミレスが近くにあり先日家族で出向いたというマスダ。
すかいらーく系列店で、ちょうどすかいらーくの株主優待券も利用できる。
優待券が1万円分ほどあり、すかいらーく系の店にも滅多に行かないので、何でも好きなものを頼み豪遊したのだという。
4人で食べるといっても、大人二人で子供はまだ小さいため通常だとお会計も3000円程度だが、その日は倍の金額ほどに登った。
マ:まぁええわと思って。
「株主優待券でお願いします」って言ったら、
(店員)「この優待券は使えません」って言われて。
よく見たらレジに注意書きが。
すかいらーくの株主優待券は、以前は紙の金券だったが、最近カード形式に変わった。
しかし、その店舗のレジは、まだカード形式の決済に対応してなかった。
というオチ。
マ:いやいやいや、それはお前らの都合であって、こっち(株主)の都合ではないやんか。
でもレジのちょっとした隅に「このタイプの株主優待カードは使えません」って書いてあんねん。
いやいや、それは玄関に書いとくべきやろ。
レジやないやろ。
タ:ええやんもう(笑)
株主やったらそこぐらい許したれよ。
結局、現金で払ったマスダ。
マ:そこはちゃんとしような。
タ:うっっすい(笑)
なんやこれ?
タ:えっ?終わり?
マ:もう一個くらいいっていいの?
タ:まぁまぁ、濃いやつな。
濃くて短いやつ。
遊歩道と公園
(12:00~)
マ:あのな、イオンに行くところに…
タ:もう、薄いやろ。
イオンへの道中にある遊歩道。
そのとなりには公園があり、マスダ家の子どもたちはそこでよく遊ぶ。
遊歩道は歩行者優先で、アナウンスにて自転車を降りるよう案内されている。
マ:そのアナウンスを聞いて、みんな(自転車を)押してんねん。遊歩道では!
でも、「遊歩道では」っていうことをその放送で言い過ぎて、その横の公園ではええやろと思ったアホらが、公園にチャリで突っ込んでくんねん。
タ:ほぅ…
マ:終わっとるな。
タ:しょーもなっ(笑)
なんなん?なんも無かったん?
年末年始やで。
マ:どうするん、子供に当たったら。
タ:なんにもないんかいな?
マ:びっくりしたな、ほんま。
タ:寂しいなぁ~
マ:潰れそうやねんっ
タ:えぇ、なんもなかったん?
大丈夫、次収録?
マ:……出し切ったな、力。
タ:これは薄味でしたね。
次回頑張ってくださいね。
関西のお出汁を彷彿とさせる薄味トークで〆!
感想
マスダフリートーク2本目。
お仕事の小ネタと家族ネタ中心。
言うほどそんなに薄味だったかのう…
…振り返ると確かに薄味かな?
「すかいらーく」と「遊歩道」はしゃばしゃばであったが、随所に旨味はしかと感じた回。
パーソナリティーにも日常があり、そうそう面白いエピソードも転がっておらぬもの。
これはエピソードトークを求められる芸人でもよく問題に聞く話。
しかし芸人でもないので1を10に盛る必要もなし。
非日常無き日常を如何に面白おかしく語れるかが、話し手の腕の見せどころ。
その視点や切り口でリスナーを魅了できれば話のネタは無限大である。
次回、ラスト10本目はタダシゲの濃ゆい話に期待している。
おじいちゃん
終はり。
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