【New】月刊ポッドキャスト新聞10月号

【レビュー】『彼氏と住む場所の価値観が合わない悩み』|東村アキコと虹組キララの身も蓋もナイト(第75回)

「身も蓋もナイト」番組紹介

テンプレ情報

  • タイトル:『彼氏と住む場所の価値観が合わない悩み』
  • 放送回:第75回
  • 公開日:2019-09-28
  • 長さ:47:13
  • メッセージ:ブラーバさん、エルモミーゴさん、シオヒラさん
  • コーナー:めろんトリガーの映画レビュー「新ゴジラ」、宮崎匠平の「ワンショットギャグ」

内容

オープニングトーク「東村プロのネタチェック」(OP~)

次回東村プロライブの日付決定の報告。

アッコ先生は、保護者会とかで行けないかもと御冗談。

毎回のようにタイトルコールを忘れることに、番組に興味がないのかなぁとぼやくアッコ先生。飽き性で二年で趣味が衰退していくという。

東村プロ芸人はネタチェックを東村先生に依頼に来るのだが、ネタが完成してから送って来るのが謎だというアッコ先生。

:完全に覚えこんでからもう一回直すのとか無駄じゃない?無駄じゃん!意味がわからないんだけど。私、合理的な人間だから。馬鹿なのかなと思うよ。だって総直しとかするじゃん。

ネタを覚える前に、ざっくり出来たところでLINEでネタ動画を送れとのアッコ先生からの指示。

おじいちゃん

手厳しいアッコ先生(笑)

お便り&お悩み相談コーナー(04:07~)

① 【続報】BL好き過ぎる from ブラーバさん(04:07~)

「第69回 BL好きすぎてどうしよう」のお悩みからの続報。

ブラーバ:(メッセージが採用されて)嬉しさのあまり飛び跳ねてしまいました。

:こんなことで、飛び跳ねてもらえるなんて脚の筋肉に申し訳ないね。

以下、ブラーバさんの内容。

  • 先生の前回アドバイスをもとに、20年くらい連絡をとってなかった昔の腐女子仲間に連絡をとってみたら繋がった。
  • すると相手もまだ現役でお互い大興奮。
  • これまで、名作に涙しても誰とも共有できなかった萌えがダムが崩壊したように流れ出している。
  • これからも、ビリシタン(BLシタン)として生きていきます。
  • 最後に、ロッキーは攻め、軍師谷川は受けと先生はおっしゃるが逆ではないか?

:20年ってすごくない!?

:(ブラーバさんの指摘は)おっしゃる通り。逆だわ。谷川が攻めでいきましょう!

:どっちでもいい(笑)

② 【お悩み】from エルモミーゴさん(06:44~)

おじいちゃん

アッコ先生の回答が秀逸なので、ほぼノー編集で掲載させて頂く。

同棲している彼氏と住む場所の価値観が合わないがどうすべきか?

以下、お悩み概要。

交際5年、同棲暦半年。

昨年エルモミーゴさんのマンションの更新を機に彼氏の自宅へ引越す形で同棲開始。同棲生活は楽しいが家の立地が問題。東京都心まで1時間程掛かるうえ、駅前に店がないなど不便。

◆彼の想い

  • 大学時代から馴染みのある場所なのでその周辺に住み続けたい。
  • 車に乗りたいので駐車場&家賃が安いところがいい。
  • 東京都心のゴミゴミした場所は嫌だ。
  • ⇨以上の理由より、今の場所に住み続けるor引越すにしてもこれらの条件に合う沿線地域がよい。

◆エルモミーゴさんの想い

  • 会社まで片道1.5時間かかり、通勤がつらい。
  • 出費が増えても都内にアクセスがよい場所が希望。

元々は彼の家の更新までに引越すという約束で同棲を開始したが、なかなか話が進展しない。そのことでなんども喧嘩。

エルモミーゴさんとしては今の状態は

  • 家賃が安く済んでおり、以前より貯金も出来るようになった。
  • 彼が家事をかなりやってくれる。
  • 彼との生活は楽しい。

などのメリットもある。

このようなメリットを考えると、自分がこの問題にこだわりすぎているのではないかとも感じる。
彼に合わせて生活していくべきか。いっそ一人暮らしに戻って彼との関係自体を考え直すべきか。正直どうしたらよいか分からない。

アッコ先生の回答

なんで男に合わさなきゃいけないの?おかしいでしょそんなの。二人とも働いているんでしょ。自分の住みたいところに住みなさいよ!って思いませんか?

:私もそう思いますよ。

こっちの言うことを聞かせなさいよ、彼氏に。それしかないよ、上手くいくには。

:どうやったら言うこと聞かせられます?

:だから「私の言うこと聞いて」って。

:それはもともと言うこと聞きそうな人だったら・・・

「聞かないんだったら別れるよ」って言うのよ!

:そんな強気で?

:だってそれしかないじゃない。他にどうするの?1時間半もずっと会社に通うの?

:何か洋画の登場人物みたいに手挙げてますけど、ラジオですから見えませんよ(笑)。「WHY?」みたいになってるけど。

「Why?」ジェスチャー

アッコ先生(イメージ)

:毎日1時間半の時間をずっと何年も何年も使うの?人生において貴重な時間をさぁ。何万円か高かろうが会社に近い都心に住むべきでしょ。

:でも、彼との生活が楽しいから同棲はずっとしていたいんですよ。家事もかなり彼がやってくれるし。

:だから、全部尻に敷くしかないのよ!結婚したってそれじゃ上手くいかないよ。

:尻の敷き方を伝授しないと。

:どこの家を見ても共働き夫婦は女の方がコントロールしてる。女の方が強いのが今の御時世。億万長者なら向こうに合わせるけど、自分と似たような収入の人の言うことを何で聞かなきゃいけないの?

:すごい素敵な人なんじゃないんですか?

:「大学時代から馴染みのある場所なのでその周辺に住み続けたい」って言ってるんでしょ。男の人は環境変えたがらないとか、そういうところあるよね。ゴミゴミしたところじゃないところだって(東京でも)あるでしょ。会社まで片道1.5時間なんて地獄だよ。女の人は体調に波だってあるのに。

:もう、言う事聞いてもらうしかないのかぁ。

:同棲解消すればいいんじゃない?会社のめちゃめちゃ近いところに一人でワンルーム借りて住めばいいんじゃない。離れてみてどうしても必要だと思ったら考え直せばいいし。離れて暮らしたら別にいいやって思うかもしれないよ。そういうことはよくあるよ。

:そうか、まぁそういう回答になるだろうと思ってましたけど(笑)。

身も蓋もないお言葉
女は、「あなたの夢は何ですか?」って聞くと、大体住むところのことを言う。そのくらい女の人には家が大事。老後のことを聞くと、海の近くに住みたいとかこういうキッチンの家に住みたいとかだいたい家のことを言う。
男の人は世界一周とかフワフワしたこというけど、女の人にとって住むところは本当に大事

:じゃあ彼氏さんに、この放送を聞かせたらいいんじゃないですかね?どれだけ女にとって住みかが大事かってことを。

:いやもう、彼の人生を蹂躙するつもりで付き合っていかないとダメなのよ。夫婦なんてどっちが主導権を握るかなんだから。

:そうなんですよね~。

:あなた(キララ)なんか、「まぁでも、彼も・・・」なんて彼をかばうような顔をしてるけど、どれだけロッキー(旦那)を自分のいいなりにしてるか?

一同爆笑

:うちは10:0で、私が10です。

:10:0でしょ!だから上手くいってるんじゃない!

:たまにロッキーが人間じゃなくて、自分がプログラムしたコンピュータじゃないかと思う。

:(笑)。だから彼に「わたし通勤の楽なところに住むから」って言えばいいのよ。別に別れるとかじゃなくて。

:その時にちょっと閑静なところに住めば、彼も付いて来るかもしれないですし。

:もう物件探し始めなさい。自分で決めて動いていくの。それに付いてこない人は振り落していけばいいよ。

:そうですね(笑)

③【お悩み】from シオヒラさん(14:40~)

身も蓋もナイトを第1回から聴いているシオヒラさん。

顎関節症で気をつけていることは?

アッコ先生同様、顎関節症気味のシオヒラさん。歯を食いしばる、睡眠中の歯ぎしりなどの症状がある。

歯科医師の診断でマウスピースを作ったが症状は改善せず、むしろ悪化した。これ以上は、心理的な問題なので手の打ちようがないとのこと。

食いしばりと歯ぎしりの癖を直さないと、顎関節症が悪化したり歯茎が下がったりといいことなし。改善することはほとんど諦めている。

アッコ先生が顎関節症で気をつけていることがあれば知りたい。

アッコ先生の回答

メッセージを読み終える間もなく「あぁ、治る治る」とのアッコ先生。

何年か前に顎関節症に悩まされたアッコ先生は、当時毎晩悪夢を見ていたという。

核兵器が落ちて、AKIRAみたいに街がブゥワァーーってなる夢を毎晩見ていた。

しかしそういう人に限って日常生活は意外にストレスなく過ごすという。夢の中より日常生活の方がマシという考え方になるらしい。

その悪夢により、当時食いしばりに悩まさせていたが、顔の矯正医に行ったら治ったという。歯医者や整体にも行ったが、アッコ先生の場合はダメだったという。

アッコ先生の結論は、小顔用のエラボトックス。歯を食いしばった状態で、食いしばりの筋肉に注射を打つという。食いしばりの筋肉を小さくするというとこは、食いしばりがなくなり顎関節症も改善するとピンときたという。効果は半年ほどだが、それを始めて以降再発していないという。

身も蓋もないお言葉

エラボトックスで検索!(二回言う)

:(説明で)さっき言ったやつじゃん(笑)。

:あえて二度言う!

とりあえず、美容外科に行けとのご指示であった。

芸人コーナー(20:24~)

1. めろんトリガーの映画レビュー『新ゴジラ』(2016・邦画)

2. 匠平の「ワンショットギャグ」

感想

いやぁ、「同棲彼氏との住む場所の価値観が合わない」問題では、アッコ先生の名言が炸裂した秀逸な回じゃた。

職業人である漫画家・東村アキコとして、また一人の女としての彼女の生き方とその強さが垣間見える渾身の回答じゃのぅ。

恋愛・結婚に悩む世の女子達に是非聞いてもらいたい。

おじいちゃん

おじいちゃんも、恋愛相談を受けた際にはこの回を推しておこうぞ

また、アッコ先生の回答にあるとおり、通勤時間ほど人生にとって無駄な時間はないとおじいちゃんも考えておる。

「職住近接」は、QOLを向上させるために勤め人が優先して達成すべき課題じゃと思うぞ。

終はり。

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