テンプレ情報
- タイトル:『禁断の闇鍋とカシオレ『センスいいね!』条例』
- 放送回:第4回
- 配信日:2018-01-07
- 長さ:35:15
こんちわ。おじいちゃん(@podogchan)です。
久しぶりの『ゆとたわ』レビュー。
新ガンゴウは「令和」に決まりましたが、第4回配信当時は未だ平成の世、2018年の1月。
おめでたい新春の配信には、何やら魔女的なタイトルが…
#ゆとたわ 第4回「禁断の闇鍋とカシオレ『センスいいね!』条例」配信しました!
新年早々、気持ち悪い話からスタートです!#podcast #ポッドキャスト #闇鍋 #カシオレ #紅白 #ハライチ岩井 https://t.co/0df6cH8IXi— ゆとりっ娘たちのたわごと (@yutotawa) 2018年1月7日
早速参りましょう。
配信内容
かりん:こんばんわ、かりんです。
ほのか:こんばんわ、ほのかです。
かりん:せーの、
二人:『ゆとりっ娘たちのたわごと』
かりん:第4回はじめまーす。
年末年始番組
前回はド年末12月30日収録。
本日収録日は2018年1月7日(日曜日)。
ほのか:明けましたね。
かりん:そうか…1週間経ったのか、2018年。
もう既に濃いんだけどw
それぞれの年末年始を語る。
かりんの年末は、高校の友だちと毎年恒例のパーティー。
ほのか:またリア充じゃん。
かりん:紅白観ながらね。観た?紅白。
話題は紅白歌合戦へ。
ほのかは家族団らんで鑑賞。
かりん:なんか欅坂の子が倒れちゃったりさ。平手ちゃんだっけ?
ほのか:なんかね、入り込み過ぎちゃうんだって、曲に。
かりん:それさ、アイドルとして向いてないよね。
ほのか:いや、アイドルってあんな曲歌わないじゃん。あんなエキセントリックな曲。
【紅白】欅坂46メンバー、ネットで心配の声相次ぐhttps://t.co/5MnEs74tcv
決めポーズの際に倒れたかのような場面が映し出され、「倒れたりけいれんするなんて」「欅坂は頑張りすぎてる」と心配の声が飛び交った。 pic.twitter.com/rMLKUFwRlx
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年12月31日
欅坂46が披露したのは『不協和音』という曲。
かりん:もっと明るい曲を歌わないと。
ほのか:『風に吹かれても』って曲を是非に聴いてみてほしい。カワイイから。
かりん:そうなんだ。結構、あれだね…この前からアイドル詳しい系だね。
ほのか:そうだね(笑)やや詳しいから。
でも、あんま詳しいって言うと叩かれちゃうから言いたくないけど。
かりん:ほんとのファンにってこと?
ほのか:層が厚いからさ。ほんとニワカのほうだから。
その他、気になったポイント談義。
かりんと周りのパリピのなかで「オカシイ」ポイントとして挙がったのが衣装。
ほのか:そんなオカシカッタ?
かりん:有村架純ちゃん、カワイイけど…
なんか、ずり落ちてきそうなドレス着てたじゃん。
- 総合司会:内村光良
- 紅組:有村架純
- 白組:嵐・二宮和也
ほのか:赤いやつね(笑)
かりん:みんな
「やばい、やばい!落ちてくる。絶対落ちてきてるよねぇ」
みたいになってて。
ほぼ、乳首出ちゃうんじゃない?っていう話になってて。
ってか。紅白の有村架純の衣装なかなか攻めてたよな。
友達とヒヤヒヤしてたわw pic.twitter.com/hzP1VY1PBM
— ぱんだま ☺︎ 유 (@imAizumi_bAse) 2018年1月1日
有村架純の「ほぼ乳首でちゃうんじゃない案件」を皮切りに、衣装に目がイッてしまうことになった一同。
かりん:ニノ(二宮)の衣装ヤバくない?っていう(笑)
ほのか:全然気付かなかったけど。
かりん:なんか途中で「水兵さん」みたいな、黒い蝶ネクタイにセーラー服の白い版みたいなのが付いたマントみたいな服着てたんだけど。
ほのか:いや、アイドルだからっ!そんな変じゃな…どんな感じだっけ?
【#NHK紅白】司会の嵐・二宮和也は「ボッテガ・ヴェネタ」2017-18年秋冬コレクションを着用 https://t.co/2gAXENaHYW #嵐 #NHK #紅白 pic.twitter.com/1UZuJNWVVL
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) 2017年12月31日
かりん:これ。「ボッテガ・ヴェネタ」の秋冬コレクションらしくて。
すごくオシャレな服なんだと思うけど…
ほのか:オシャレだよ!すごいオシャレ!
かりん:でもニノが着るとねw
なんでこの服着たんだろ?っていうね。
これ外人が着たらいいんだろうけど、ニノだと「え?子供!」みたいな感じになっちゃう。
紅白のニノ衣装〜〜〜おきゃわ pic.twitter.com/vx7ksMgTjA
— Y (@1111211111111) 2018年1月17日
以前は日テレの『笑ってはいけない』派だったが、最近紅白派になったというかりん。
ほのか:あれもちょっと見たけどね、面白かった。
かりん:たまに、演歌のときね。
ほのか:一瞬、回させて頂いたりしてますけどね。
かりん:けん玉のやつ見た?
一人だけ最初に、14番ぐらいの人でさ。
ほのか:いや、8番!8番!
かりん:「失敗したじゃんw」と思って。
3回目出場の三山ひろしは「男の流儀」をけん玉のギネス記録挑戦とともに歌唱。基本的な技のひとつ「大皿」を、世界新記録となる124人連続で成功させる企画は14人目が失敗。惜しくもギネス記録達成とはならなかった。
三山は123人の協力者とともに記録に挑戦。派手な衣装に身を包んだDJ KOOも参加者の一人として加わり無事成功させたが、14人目の挑戦者が惜しくも失敗してしまった。
ORICON NEWS
おじいちゃん
ほのか:なんか、あれでいろんな思い出がフラッシュバックしちゃった。
なんか自分も似たような経験あったかもって。
いろんな期待を背負いながら答えられたなかったみたいな。
かりん:辛いよね。
あの人「やべっ!」って言ったからね。失敗した瞬間。
ほのか:心の声出ちゃったね。
かりん:でもあれさ、誰も歌聴かないよね。
それよりも下のワイプのけん玉が抜かれてるやつばっかりみんな見るしさ。
初詣
話題は初詣へ。
ほのか:おみくじ引きました?どうでした?
かりん:「大吉」
生まれて初めて大吉引いた。
ほのか:え?生まれて初めて?
それは嘘でしょ?
かりん:(笑)
だいたいいつも小吉とかだったんだけど。
おじいちゃん
ほのか:えぇ~おめでたいじゃん。じゃあ今年最高だね。
かりん:でも調べたの、内容。
そしたら、「あまりにも天にも昇るくら大吉過ぎて逆に不吉」っていう感じでw
どうしたらいいんだろうって思った!
ほのか:内容を調べたの?
かりん:そうそう。
「大出世してどうたら」みたいなの書いてあるんだけど、「でも逆に不吉」って最後についてて。
ほのか:完全なる大吉にはまだ到達してないんだねっ!
どう振る舞っていいかわからなくなったかりんだった。
ほのか:じゃあちょっとこのあとも年末年始盛りだくさんだった話を聞こうと思うんだけど。
おじいちゃん
禁断の闇鍋
年明けから寒いので、専ら「鍋」ばかり食べている二人。
一人暮らしのかりんは「一人鍋」の流行りもあり最近鍋を買い、每日鍋作りに勤しんでいるという。
ちょうどかりん宅に遊びに行きたいという友達がいたので、鍋パーティーでもしようという流れになったのだが…
かりん:ただ、単純に鍋パするのも微妙だなっていうのと、正直言うと、「このラジオで何か話すネタ欲しいな!」って思って。
ほのか:www
もうさ、やばいよ。人生をラジオに支配され始めてるよ。大丈夫?
かりん:でもほら、単純に鍋パーティーしても「鍋パーティーしたよ」しか言えないから、何かないかなと思って。
ほのか:うんうん。
かりん:あの…自分から提案しちゃったんだけど、「闇鍋やんない?」って言ったの。
ほのか:闇鍋やる25歳いないわよ。
かりんによる闇鍋ルール解説。
- ベースの味は決める(今回は胡麻坦々)
- 参加者はそれぞれ2~3種類の具材を持参する
- 暗闇で具材を投入し、煮込む(各自何を入れたか分からない)
- 順番に自分の器によそって食す
- 器によそったものは全て食べきらねばならない☠
かりん:ほんとに闇鍋やった人って世の中にすごい少ないと思うけど…
ほんとにもう二度とやらない!絶対にやらない!禁忌を犯した感じだった。
事件の解説。
スタートは1月4日の21時。
当初の予定はお鍋を食べたらその日のうちに解散というものだった。
お酒はビールを少々のみ。
かりん:結末を伝えると、みんな死…
潰れたというか、体調が全員悪くなって。
私は次の日会社休んで(笑)
おじいちゃん
かりんの後輩は次の日の夜までかりん宅で吐き続けた。
かりん:なんでそうなったかって言うと、材料に問題があって。たぶん。
ほのか:うん。
おじいちゃん
ここから闇鍋の具材のネタバレ。
(ベース:胡麻坦々)
- 犯人:かりん
- 動機:豆腐みたいになるかな?と思った
- 結果:溶けちゃった
- 犯人:かりん
- 動機:不明
- 結果:溶けた
- 犯人:かりん
- 動機:不明
- 結果:不明
- 魚の骨
※出汁は感じられない - きゅうりのぬか漬け
- 珈琲ゼリー
- ナタデココ
※優秀なので溶けない - ワンタン
※スープが不味いのでエグい - コアラのマーチ
- フリスク
- ドーナツ
※「コロッケかな?」って誰かが言った
一番ヤバイのは「匂い」だという。
かりん:あとから来た人がいて、そのコが家に着いた瞬間に
「えっ?クっっっっっっサ」
とか言ってw
遅れて異世界にやってきた人からその異臭空間にいることのアタオカっぷりを咎められる。
かりん:「待って、待って。クっっっっっっサ」
みたいになって。
会の〆もなく体調が悪くなり、片付けようということに。
鍋や食器も匂いに汚染され、廃棄することに。
かりん:後輩は立ち直れなくなっちゃって、次の日の昼過ぎとかも、急に
「すいません、すいません。まだ闇鍋の匂いするんで、窓開けていいですか!????」
みたいな。
ファブリーズの効果虚しく、幻臭に取り憑かれる後輩。
ほのか:代償デカすぎるでしょ。
ラジオに人生狂わされ始めてるよ。
かりん:私もね、息するとその匂いが上がってくるから。
次の日もずっとできるだけ息止めるみたいな、謎のw
「苦しい、苦しい」ってなるの。
3日経過した現在も依然として体にも部屋にもダメージが残っているという。
かりん:ということなんで、年始5日目にして、それを学んだっていう。
ほのか:何を学んだ?
かりん:「闇鍋は絶対にやならいほうがいい」ってこと。
「闇鍋」=「人間の禁忌に触れる行為」である。
カシオレ『センスいいね!』条例
年明け、そろそろ新年会の季節。
かりん:年末飲んで、また年始も飲んで、って感じだよね。
実は下戸(ゲコ)だというほのか。
かりん:でも飲んでない?
ほのか:飲んでる風なんだけど、一杯で2時間くらい過ごせる。
かりん:私もそうだよ。
ほのか:絶対うそ!
おじいちゃん
先日の新潟旅行で日本酒に目覚めたという二人。
ほのか:日本酒に目覚めたんだけど、やっぱりすごい弱くて。
居酒屋とか行ったときも一杯目から日本酒は絶対無理だから、何かしら軽めなのを頼むの。
カシオレとかカルアミルクとか頼むんだけど、それを頼むと必ずさ、
「えっ!カワイイお酒ぇ~」
みたいな。
かりん:あぁ。なるほどね、言われるよね。
しかも最近言っちゃてるときあるし。
ほのか:言っちゃう人もいるよね、気付かず。
それ結構、下戸の気持ちを傷つけてるっていうのをすごい分かってほしくてね。
別にカワイイお酒とかないじゃん。
かりん:そうだよね。
ほのか:なのに、
「かわいいチョイスだね」
とか言われて、
「私は甘いの飲めないんだよねぇ~」
みたいなこと言われちゃって、いじられるとすごい辛い気持ちになるから止めて欲しいってことを2~3年前から思ってたのね。
社会人になってから。
先日、同じ意見を指原が代弁してくれて、痛く共感したというほのか。
指原莉乃が嫌いな女性の特徴をぶっちゃけ 桐谷美玲も共感
1日放送の「痛快TV スカッとジャパン」(フジテレビ系)で、HKT48の指原莉乃が、嫌いな女性のタイプをぶっちゃけた。
番組では「ホントにあった歴史のスカッとする話SP」と題して、数々の再現ドラマを紹介。スタジオではさまざまな悪女が登場したことにちなみ、出演者の嫌いな女性のタイプが話題となった。
すると指原が「女子会とかでもそうなんですけど…何飲んでもいいじゃないですか、誰が」と前置きしつつ、「カシスオレンジとか甘めのお酒を頼んだときに、『カシオレ? かわいい』って言うやつ」と言い放ったのだ。女優の桐谷美玲が「います」と何度もうなずきながら共感を示すと、指原は「『1個上の私はお酒知ってるんですよ。かわいいね、カシオレなんて』みたいな人がたまにいる」と、他人が頼む酒をばかにする女性が嫌いだと明かした。
livedoor NEWS
かりん:正直かわいいというウケを狙ってカシオレを頼んでいるわけではなくて。
ほのか:オカシイでしょ(笑)
「カシオレ飲んだらモテるかな」ってオカシイでしょ。
おじいちゃん
カシオレを頼む意図はお酒が飲めないので、甘さで誤魔化すためだという二人。
かりん:なんか女の人より、男の人が言うことない?
「カワイイの飲むね」みたいな。
あれってのはどういう気持で言ってんだろうね?
ほのか:たぶん褒めてると思ってんだよね。
かりん:全然嬉しくないね。
ほのか:パクチーとか頼むとさ、「女子力高いね」みたいなさ。
かりん:適当だよね、ほんとに。
ほのか:褒めポイント考えて欲しい。
かりん:それで言うと、飲み会で取り分けをするとさ、
「ありがとう。そういうのやってくれて」みたいなさ。
ほのか:違うよ~🔥
かりん:違うじゃん🔥
おじいちゃん
ほのか:普通に自分が食べたいの。
食べたいけど誰も取んないと、なんか自分だけ取って食べるわけにはいかないから。
じゃあ、最初皆さんの取って早く食べたい!なのに、
「女子力高いね~」
「女子はすごいね~」
みたいな。
かりんはそういうノリが嫌で数年前から甘いカクテル系はもう飲まなくなったという。
かりん:そういうの言われてもさ、
「そうなんです、かわいいの飲むんですっ」
って言えるキャラだったらいいけど、
「なんでこいつが・・・?」
っていう変な感じになっちゃうから。
ほのか:わかる(笑)
最近はウーロンハイ、レモンサワー、ハイボール、ビールのヘビーローテ。
やばくなったら烏龍茶を、然もウーロンハイの如く飲む。
ほのか:私、もどしたことなくて。すぐ酔っ払っちゃうから。
自分で「あっ、これ以上飲むとヤバいな」ってのがわかるじゃん、普通の…皆さんわかるよね。
かりんはサークルの飲み会などで潰され経験済み。
ほのか:別に自分では気にしてるけど、周り全然気にしてないじゃん。
「あいつお酒飲んでねーな」とか別に思ってないんだけど、何かでコンプレックスを抱えちゃってるからね。
そういうちょっとした一言で。
あと顔がちょっと赤くなりやすいから。
かりん:私も。言われるの嫌じゃない?
ほのか:そう、やなんだよ!
別に赤くしようと思って赤くしてるわけじゃなくて。
かりん:なっちゃうんだよね🔥🔥
ほのか:なっちゃうじゃん🔥🔥
おじいちゃん
ほのか:「顔、赤くなるのかわいいね」って。
(自分では)別にかわいいと思ってなくて。
かりん:顔が赤いっていう現象に対してなんかコメントしたいだけでしょ、たぶん。
ほのか:その人は悪気なくて、優しさで言ってるんだけど。注目しないでほしいよね、赤さについては。
おじいちゃん
かりん:すごいわかる。
それほんとに可愛らしいキャラの子だったらいいんだよ。
「かわいいね」ってそれで言われても…って思うやつだよね。
ほのか:「かわいいのかな?」って思って、トイレ入ると全然かわいくないの。
かりん:www
ほのか:(自分のこと)「全然かわいくないじゃん」って思って、ほんとに辛い気持ちになるから傷つけないでください。
さらに、下戸の男性の境遇を推し量り始めるゆとり。
かりん:我々は女性だから「かわいい」で片付くところあるけどさ、男の下戸の人なんか一番辛いだろうね。
ほのか:男の下戸の人さ、逆に辛さを経てるからコミュ力半端なかったりしない?
かりん:飲んでないのに酔っ払っているかのような
ほのか:酔ってる風にする技術の半端なさは社会人になって見習いたいなと思った。
おじいちゃん
また、カシオレが頼みたいのに頼みにくい男性の境遇を推し量り始めるゆとり。
かりん:甘いのが好きでお酒好きじゃない人はそっち(カシオレ)にいきたくなる人だって絶対いるよね…
生きづらいだろうな。かわいそう。
対応策を考え始めるゆとり。
ほのか:私達が率先してカシオレとか別に頼んでOKなスタイルを?
かりん:わかった!
カシオレ頼んだ人がいたら、
「あっ!センスいいね!」
って言う条例作ろ。
ほのか:いいそれっ!
おじいちゃん
かりん:私これから言ってくわ。
カシオレ最初に頼んだ人いたら
「あっ、すごいセンスいいね(棒)」
って。
ほのか:それバカにされる気持ちになるw
ウイスキー離れを救ったサントリーの「ハイボール」大成功プロモーション戦略を引き合いに出すゆとり。
かりん:そういう(ハイカラがブームを生んだような)感じで、最初にカシオレを頼むのセンスいいっていう空気にしていく。
みなさんも広めてください。
ほのか:私達と飲む機会があったら是非褒めてください。
かりん:最初にカシオレ飲んだ人は、
二人:センスがいい!
おじいちゃん
誰がためのポッドキャスト?
エンディングへ。
かりん:これまで1時間とか配信してる意味わかんない長さのやつがあったんですけど、今後はもうちょっと短めで。
第3回「終電間際の男女の攻防戦とオバショット論」
★レビューあり 意味わかんない長さのやつ(1時間3分)
ほのか:タイムキーパーをちゃんとつけて。
かりん:そうしないと誰だか分かんない人たちの話、1時間も聴ける人そんなにいないから(笑)
以前募集したお便りについては、なんと1通届いたとのこと。
ほのか:アマンさんという方から頂いて。
かりん:ポッドキャストヘビーリスナーの。
おじいちゃん
他のポッドキャスターたちからのいろんな意見も届いているらしい。
ほのか:優しい人多いなって思うでしょ?
かりん:思う!
でも友達とかに聴かせると
「何のために?」
とか聞かれない?目的。
ほのか:言われた(笑)
「これ何?」
って。
「怖い」って言われたもんね、一回。
「何目指してるの?怖い」
って。
かりん:「芸人になりたいの?」
って聞かれたんだけど、全然なりたくないの。
普通の会社員として生きていこうと思ってるから。
先日かりんにおすすめされた『ハライチのターン!』を最近ずっと聴いてしまっているというほのか。
ほのか:やっぱダメだなって思っちゃった。
こんだけおもしろいんだもんね、プロの人はね。
かりん:いや~すごいよね。
でも、尖ってるんだよ、岩井は。
尖ってるから生きづらいと思うよ、あの人。
岩井の日常を推し量るゆとり。
ほのか:ゆるっとしちゃうけど、私達は私達なりにね。
かりん:コンセプトが「スタバの端っこで喋ってる」みたいな感じだから。
ほのか:それにしてはちょっとひねくれてるっていうご意見を頂いてるんだけどね。
かりん:あっ、頂いてるんだ!
おじいちゃん
募集
かりん:こういうのやってくださいとか。
こういう話してくださいとか。
「初恋の話」してとか。
ほのか:一般的な女性の話じゃないかもしれないですけど
かりん:そうかな?普通じゃないかな?
ほのか:普通か?
かりん:わかんない。
おじいちゃん
(当時)25歳の目線で何かを見て欲しい人は送ってください、とのこと。
✉yutotawa(アット)gmail.com
感想
第4回もレビュー書きました。
まずは紅白。
思い出されるのは、今回も取り上げられた『欅坂46』。
本稿で言及されている2017年ではなく、昨年・2018年のことであるが…
『サイレントマジョリティー』からアイドルとしてのその異彩っぷりに注目していたおじいちゃん。
紅白の放送も生で視聴していたが、
「そう言えばセンターの娘(平手ちゃん)いないな・・・」
と思ってふとツイートしたら秒でリプライが飛んできた。
本稿のほのかと同じく、その「層」の厚みに驚かされた。
怪我で休業中
— 周一 (@pluto11231123) 2018年12月31日
そのあと、司会の広瀬すずが「乃木坂」といい間違えてプチ炎上していたのも記憶に新しい。
続いての闇鍋は若さゆえの過ちというやつでしょう。
一方、驚いたのはカシオレ条例。
何に驚いたかというと、
- 「カシオレかわいい」
- 「顔赤くなるのかわいい」
といったありふれた言葉にこんなにも心を痛めている人々がいるということに。
おじいちゃんも記憶にないけどたぶん人生で何度かは言ったことがあると思う。
しかし職場の飲み会では100%していない確信がある。
女性がいることが滅多にないし、そもそもここ数年ずっとノンアル(烏龍茶)党なのだ。
当然自分は酔ってないが、酔った人を煽てつついなすスキルは習得している。
そもそも最近は大人数での飲みの席にとんと行かなくなった。
ただ、世間ではものすごくよくありそうなシチュエーションだ。
二人の感受性が豊かすぎるのかとも思ったが、指原も同様のことを言っているので割と一般的な意見なのかもしれない。
あとは男女間の場合と女性同士の場合で、その発言の意図は大夫変わってくるのも確か。
前者はもちろん色恋要素を多分に含み、後者はマウンティング要素強めだ。
さらに、遺伝子的にお酒が飲めない率が多い日本人であるのに、割と宴会で酒を飲むことが当然という風潮も異常と言えば異常と言える。
そもそも「飲み会」と言ってしまっている。
幸いおじいちゃんは20歳超えてアルコールを強要するような場に出会ったことがないが、下戸だけどその手の付き合い文化が根強いコミュニティーに所属している人は生きづらいかもしれない。
とにかく職場も含めたある程度オフィシャルな酒の席での振る舞いというのは気を配っても、配りすぎるということはない。
ということで、世のおじさんたちは復習しておこう。
- カシオレを頼む女子は「かわいい」と褒められたいのか?
否!酒に強くないだけである - パクチー料理を頼む女子は「女子力」をアピっているのか?
否!パクチーが好きなだけである - 取り分けをする女子は「女子力」をアピっているのか?
否!自分が食べたいだけである
ついでに、おじいちゃんからも文句言いたい。
文句言わせて。
おじいちゃん
酒よりも飯が美味けりゃみんな楽しめるからなっ!
最後に、素人がネットで普通の雑談を配信してるって普通の人からすると、
「何のために?」
って感じるよなぁ、と改めて思った。
YouTuberみたいに特にブームでもないし…
やっぱりポッドキャスターは異常者だ。
でも、たまにプロよりおもしろいことがあるから聴いちゃうわけ。
終はり。
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