【New】月刊ポッドキャスト新聞10月号

【レビュー】餞別のつらみ|タダしいyouに見える(第1622回)

タダしいyouに見える

テンプレ情報

  • タイトル:『娘の写真/ユニオンでの謝罪/送別会での餞別』
  • 配信回:第1622回 (7本目/10本録り中)
  • 配信日:2019-04-15
  • 収録日:2019-03-23
  • 長さ:13:36
  • ジングル:正しく見えなくもない「タダしいyouに見える」
  • 配信ページリンク:https://tdkdx.com/1622m

こんちわ。おじいちゃん(@podogchan)です。

ここからはフリートーク回。
先攻はマスダ(1本目)。

早速参りましょう。

配信内容

♪【ジングル】正しく見えなくもない「タダしいyouに見える」

タダシゲ:第1622回、アンジョリージョリーの『タダしいyouに見える』。
どうも、こんばんわタダシゲです。

マスダ:どうも、マスダです。よろしくお願いします。
「ロッケンロール!」

内田裕也

タダシゲ:フリートークですけど、どうします?
(読んでない残りの)二通もうええの?

マスダ:もうええやろ。もう来おへんやろ、そんなに。
・・・これからそんなに来おへんのちゃう?

タダシゲ:あっそう、わかりました(笑)
というわけで、m13さんとシリボーイさんは次回紹介しますので。

娘の写真

(1:10~)

マスダ:昔話したんやけど、嫁さんの友達に「りっちゃん」っていうコがおんねんけど。

タダシゲ:はいはい。

参考回
  • 第708回『マスダの彼女の親友からのお誘い。』
  • 第978回(後編)『【結婚式の話】披露宴の話。そして余興へ、、、後編。』

マスダ:名前「りりか」っていうねんけど。
う~ん・・・厳しいよな。

タダシゲ:www

りりかちゃんには年子で子供が二人おり、どちらも女の子。

マスダ:(娘の名前が)どっちも「り」縛りやねん。

タダシゲ:www
ええやん。

マスダ:ちょっと笑けてきてさ。

タダシゲ:なんでやねん。

先日マスダの嫁がりりかちゃんのところへ遊びにいったらしい。

マスダ:なんて言うんやろうな、変にポジティブというか前向きというか、嫌なことも平気でっせみたいな、自分を正当化するような感じのコで。
子供とかもちょっとうるさいんやんか。
何ていうんやろうな、その歳の子やから自己中っていうのもしゃあないんかもしれへんけど、ヤイヤ・ヤイヤその子らが飲食店で騒いでてんて。
その時の、俺の一歳の娘の表情やねんけど…ちょっとこれ見てほしくて。
今、LINEで送ったんやけど。

〈タダシゲ写真確認中・・・〉

タダシゲ:wwwwww
えぇ!?嘘やろ。
たまたまやろ、これ。

マスダ:ちゃうよ。

タダシゲ:終始この顔なんかいな?

マスダ:そうや。
ずっっとこの顔でその年子の子を見てたから。めっちゃおもろくてさ、それが。

タダシゲもう顔出とるね(笑)

マスダ:やっぱこの歳から死んだ魚の眼ができる。

タダシゲ:できてますね。

マスダ:一歳にして。ここ受け継がれてるなと思って。

デッドフィッシュアイ

タダシゲ:これ(HPに)載っけていいの?

マスダ:いや、あかんやろ。

タダシゲ:えぇ~。どういう処理したらええねん、リスナーさん。

マスダ:タダシゲに見てほしかったんよ。

タダシゲ:あぁそう。これ載っけたいけどな。
めっちゃおもろいで、この写真。

おじいちゃん

見たーーーいっ!

ユニオンでの謝罪

(4:40~)

続いてはマスダの会社のリストラ関連の話。

マスダの会社では先日のイチカワと同様に今回多くの人がリストラに見舞われた。

そのことについて、労働組合のOBが社員を守れなかった旨の謝罪のために会社を訪れたという。

マスダ:「とにかく申し訳ない」と。
「こういう結果になってしまったことを不甲斐ないと思っている」と。
そういう詫びの言葉を今のユニオンの人らだけじゃなくて、OBの人らも一緒に来て謝るっていう会があって。

タダシゲ:へぇ~

マスダ:でな、びっっくりしてんけど…
その会の最後に、リストラされた人とかも(その場に)おんねんで。
そういうなかで、「餞別」みたいな感じで…

タダシゲ:うんうん。

マスダ:「気持ちだけなんですけど、取っていってください」言うて…
カゴいっぱいのうまい棒。

カゴいっぱいのうまい棒

タダシゲ:wwww

マスダ:気持ちだけやなぁ~~~~

タダシゲ:おもろい会社やな、ほんま(笑)

マスダ:気持ちだけやなぁ~~~~

タダシゲ:いや、「気持ち」ないやろ(笑)

マスダ:カゴいっぱいのうまい棒。
「何本でもいいんで」って。

タダシゲ:それみんな取っていって帰ってんの?

マスダ:いや誰も取って帰らんかったで。

タダシゲ:そらそうでしょ。

マスダ:なんなんやろな…

タダシゲ:やっぱちょっとオツムがあんまよろしくないんかな?

送別会での餞別

(8:00~)

マスダより「餞別」つながりでもうひとネタ。

今回のリストラでナガノさんという体の弱い女性がリストラされた。
体が弱いことも理由の一つだという。

お世話になった人だということで、餞別に何か贈ろうという話になったらしい。
対象者は二人。
一人は男性で、もうひとりが女性のナガノさん。
お酒が好きな男性の方には、ワインを買って渡そうということになり、マスダはワイングループの担当となった。
ワイングループはすぐに品物が決まったが、ナガノさん担当のグループはなかなか決まらない。

マスダ:「花でええやん」っていう話をしてたんやけど、「あっち(男性の方)は花じゃなくてモノ(お酒)やから、ナガノさんにもなんかモノあげたいねん」とか言うねやんか。
「でも女の人やから花でええんちゃいますの?」って言うんやけど、「もうちょっと考えて最悪何にも浮かばんかったら花にするわ」みたいなこと言うねん。
んで、結局いろいろ話聞いてたら、なんか凄いイイのを見つけたと。

タダシゲ:ほぅ。

マスダ:3,000円する健康サンダルを見つけたと。

健康サンダル

タダシゲ:おぅ。

マスダ:すごい高いんやけど、医学的に「この健康サンダルをずっと履くことによって、体が改善されていく」ことが証明されていると。
体が弱い人やから、この健康サンダルを履いて長生きしてください、という意味も込めて高級健康サンダルをみんなで話し合って買ったと。
なんかな、それを見に行った人らのグループがすごいアツくプレゼンをするんよ、そのサンダルに対して。
「めっちゃええで、マスダくん、あれ」とか言って。履くと今まで体験したことない感覚を得てると。
「そら3000円払う価値あると思うわ」みたいな感じでプレゼンしてたんよ。

タダシゲ:うん。

マスダ:んで、最後に餞別渡すときに、女性陣が興奮してナガノさんにそういう話をするんよ。
「今開けてどんな感じか履いてみてや」みないな流れになって、ナガノさんもノリノリで履いたんよ。
そしたら…ひとこと
「あっ!これ、私なんか昔履いたことある!」
って言うたんよ。

タダシゲ:持ってたんやw

マスダ:みんなほんまがっかりした感じでさ。
俺が主催者やったら前足でみぞおち小突いたろかなと思うくらいの発言。

タダシゲ:www

マスダ:言わんでええやん。

タダシゲ:まぁな。
・・・ええ会社やん、なんか(笑)

マスダ:www

タダシゲ:なんかユルユルやな、いろいろ。

マスダ辛いなぁ

タダシゲ:なんかバシッとしてるとこないの?

マスダ・・・辛いなぁ

タダシゲ:はい、切ります。

マスダ:「シェケナベイベー」

内田裕也

〆!

感想

マスダのフリートーク1本目。

娘の写真見タス。見せてくれんの?

冒頭に話していたマスダ氏の娘の写真ですが、掲載NGらしいので、想像して聴いていただけますと幸いです、、
なんとなくの説明で申し訳ないですが、うるさい子を近くで見つめるマスダの娘の写真なのですが、その表情に「うるさいなあこいつ、、、痛い奴やな、、、」が前面に表れていているのが面白かったです。

第1622回【ラジオへの一言】より

何はともあれ「り」の意志も引き継がれるし、茨木のデッドフィッシュアイの遺伝子もきちんと次の世代へと引き継がれるということ。

また大きくなったらゼンとゼン次郎ちゃん二人で出演してほしい。


続いて餞別ネタ。

いろいろとオカシイが、これは突き詰めるとタダシゲが言うように、やはりマスダの勤める会社が「なんかユルユル」であることが元凶ということになりそうだ。

リストラされた方へ安い菓子折りを買うのでも一人1000円はかかるだろうけど、組合費を払っているはずだから何か用意するつもりならそれくらいは…と言いたいところ。
今回は、必要経費を100分の1(10円)に削減されてしまった。
「何本でも持っていっていい」ということで、20分の1くらいだろうか?
余ったうまい棒は組合OBの子供のおやつになったのだろう。

「気持ち」で何か用意しようにも、うまい棒であれば無いほうがよい。

 

それからナガノさんの発言は頂けないとして、なかなか餞別の品というのも選ぶのが難しい。

あまり奇をてらったものであれば貰う方もリアクションに困るので、結局商品券くらいが贈る方も楽で一番良かったりする。

 

終はり。


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