テンプレ情報
- タイトル:『お便りの秋』
- 放送回:第441回
- 公開日:2018-10-22
- 長さ:15:21
- メッセージ:三州フルーツ(ふぃぐ)さん、ユルユルさん、親バカ親ばっか大家バカさん、えりなさん
内容
柴ちゃん:どうも、柴山ケンです。ピザ、ピザ、ピザ、(あと7回)、ひざ!
おかよ:どうも、おかよです~。ビラ、ビラ、ビラ、(あと7回)、、、ピラっ。
おじいちゃん
お便りのコーナー(OP~)
① from「三州フルーツ(ふぃぐ)」さん
だげな時間サポーター、愛知いちじく農家の三州フルーツさん。
参考 東海テレビ開局60周年記念 ふるさとイッチー祭東海テレビサポーターステッカー届きました。10月27日(土)、28日(日)に名古屋の久屋(ひさや)大通り公園にて東海テレビ感謝祭でマルシェします。いちじくどら焼きといちじくジャムを販売します。「だげな時間聴いています」とお伝えいただけるとサービスします。是非皆さんお立ち寄りくださいませ。
(※内容要約)
柴:みなさん!キャッシュバック1万円のチャンスですよ、「だげな時間を聴いてます」で。
だげな時間サポーターステッカーはビシバシ世の中に拡散中。
柴:「皆はもうゲットしたかな?みんなお金を払ってサポーターステッカーを貰おう!」
お:やらしい、やらしい。全然ポップじゃないから。
柴:いやヒーローみないな感じで言うたら、ソーセージみたいな感じで言うたらいけんちゃうん?「あんぱんマンソーセージのステッカーを3枚集めて送ると」みたいな。
おじいちゃん
台風の中。収録始まります!#だげな時間 pic.twitter.com/gA2JYx02Ja
— 大阪の一般人によるPodcast a.k.a.大大だげな時間 (@dagenajikan) August 23, 2018
いちじくを一年中食べたいという二人。
- 第334回 番組初の公式○○○○○!三州フルーツ工房を尋ねる -前編-
- 第335回 番組初の公式○○○○○!三州フルーツ工房を尋ねる -後編-
② from「ユルユル」さん(03:22~)
はじめまして。鹿児島から。だげな時間大好きな26歳です。2年前から聴取し始めて、お休みしている間も二人の声を聴かない日はなかった。二人の掛け合いは尊敬の域。ダウンタウンの掛け合いに感じるものと等しい。
航空会社にて客室乗務員をしている。お客様や同僚と気の利いた話をするために、日々話題収集している。二人の番組を聴くことも喋りのお勉強。
P.S. 屋久島からの乗客は心を洗われ清々しい顔をされています。是非、世界自然遺産の島・屋久島へ!
(※内容要約)
屋久島へ行ってみたいという二人。また、二人が休んでいる時に一日も欠かさず番組を聴いていたことに感動する柴ちゃん。
柴:みんな俺のおかんより俺の話聴いてるからな。長い時間。
お:そうやろな~。
柴:何百時間俺らの話聴いてんねんと思うもん。意味分かれへんで。
お:私なんか自分より他人の方が私のこと詳しいもんな。
番組を聴かないおかよは、番組で喋ったことを忘れるので、番組の話をされても全然分からないという。今、通算107時間以上喋っているという柴ちゃん。ぶっ通しで4日以上番組を聴き続けても尽きない計算だ。
柴:収録でいったら、下手し200時間ぐらいは。ほんまよう喋る二人やで。
おじいちゃん
CAさんがお客さんと喋るイメージがあまりないという。
柴:僕らみたいなエコノミー野郎はそりゃ喋ることなんかないですよ。「シートベルトをつけてください」ぐらいですよ。ええ席なったら全然違うらしいで。
お:え?そんなCAさんとイチャイチャ?
柴:そらもう!
お:手取り足取り?
柴:そらもう、舌を絡めるくらいは。
お:やばいやん!
柴:「お客様、よろしいでしょうか?リップサービスのほうは」
お:リップサービスの意味が全然違うから(笑)
柴:いつか大人になったらファーストクラスでリップサービスをお願いします。そりゃもう「フィッシュ or ビーフ or リップス?」
お:リップス!?
柴:もう複数形ですよ。「あぁ頼むよ」って。
お:そんなん、手足4本じゃ足りひんやん。
柴:そんなもん、ファーストクラスでいうたら。JALやで!
お:それ話のネタとかいらんやろ。
柴:屋久島で心を洗ったところで、帰りまたウワァーって欲が出てくるからな。
お:それ何で清々しい顔になってるかやん。
柴:リップスでしょ。
お:屋久島関係あらへん。
柴:そらもう清々しい気持ちで帰ってくるよ。
お:最低や(笑)
お仕事頑張ってください。
おじいちゃん
③ from「親バカ親ばっか大家バカ」さん(07:43~)
先日、栗ご飯を作ろうと栗の皮を剥きながら第420回『ガールズバー』を聴いていました。そしたら柴田ケンさん(?)が「切れ味が悪い包丁みたい」という表現をされた箇所があり、自分の手に持っている包丁も切れ味が悪いことに気づいた。そして包丁を研いだ。だげな時間を聴いていてよかった。
(※内容要約)
お:今や、柴ケンさんは世間を斬ると同時に、、
柴:いや、でも俺じゃないからね。柴田ケンさんやから。
お:栗も切ってはるんですよ。
柴:僕が刃となり切れているんらな、それはありがたいですよ。
柴山も柴田も喜んでいるとのこと。
④ from「えりな」さん(09:10~)
はじめまして。ラジオ、ポッドキャスト通じてはじめてのお便り。二年程前の海外生活で、ストレスや不安で押しつぶされそうな時にだげな時間が心の支えとなった。
質問です。二人にとって心の支えとは?
(※内容要約)
柴ちゃんにとって、結構な大きさの心の支えは“おじいちゃん”だという。
おじいちゃんのエピソードを振り返り、おじいちゃんの行動がいい意味で手の届かない目標になっており、励みになっていると語る。
おかよにとっての支えは“おかん”。
おかよが何をしようが、おかんは否定せず応援してくれるという。「失敗してもお母さんがココにいるから帰っておいで」という心の持ち主で、遠くにいても自分を思ってくれてるのを感じるおかよ。
ほっこりするラストで締め。
感想
お便り回。
宣伝→下ネタ→シュール→ほっこりと意図するかせざるか4種の切り口を披露してくれた。
おじいちゃん
ちなみに柴ちゃんの心の支えがおじいちゃんという発言にドキッとしたのはここだけの話。
そういえばおじいちゃんの実家にも無花果の木があって小さい時はよくもいで食べたものよ。無花果が高級フルーツと知ったのは、大人になってからのこと。
終はり。