テンプレ情報
- タイトル:『zozo前澤社長の1億円/NGT事件/稀勢の里/バンクシー/車突っ込み/お笑い好き』
- 配信回:第1597回 (3本目/10本録り中)
- 配信日:2019-01-30
- 収録日:2019-01-26
- 長さ::14:15
- メッセージ:明日晴れたら死ぬやろがい
- ジングル:安心漏らし編(※NEW!)
- 配信ページリンク:https://tdkdx.com/1597s
こんちわ。おじいちゃん(@podogchan)です。
引き続き時事ネタ回。
タイトルに並ぶ小ネタ感。
タダシゲの時事ネタを取り上げる基準とは?
早速参りましましょう。
内容
♪【ジングル】安心漏らし編(※NEW!)
タダシゲ:第1597回(略)。どうも、こんばんわタダシゲです。
マスダ:どうも、「藤岡弘、」です。よろしくお願いします。
3本目にしてグロッキーなタダシゲ。
タ:ストリートファイターでいうピヨピヨがずっと頭にある状態ですね。
マ:殴られすぎて?
ZOZO前澤社長の「1億円お年玉」企画
ZOZOTOWN新春セールが史上最速で取扱高100億円を先ほど突破!!日頃の感謝を込め、僕個人から100名様に100万円【総額1億円のお年玉】を現金でプレゼントします。応募方法は、僕をフォローいただいた上、このツイートをRTするだけ。受付は1/7まで。当選者には僕から直接DMします! #月に行くならお年玉 pic.twitter.com/cKQfPPbOI3
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年1月5日
(OP~)
二人ともリツイートしたという。
二人ともハズレ。
マ:もっとやってほしいな。100回くらいやってほしいな。
1億円であれだけの広告効果をあげたことを讃えるタダシゲ。
一番最初にしたということが大きく、大量発生した二番煎じはダサいというマスダ。
当選しなかった人にもクーポン発行でZOZOへ誘導済み。
その辺の上手さが時の人たる所以だという。
NGT事件
(1:40~)
アイドルグループNGT48のメンバー山口真帆さんが、2018年12月8日の公演後帰宅したときにファンによる暴行事件に巻き込まれたが、運営側は1ヶ月間放置。
2019年1月8日にSHOWROOMに意味深な動画をUPしたことから事件が明るみになったという事件。
参考:NGT山口真帆暴行事件の経緯を時系列でわかりやすくまとめました!
マ:なんなんお前のその選定基準は?
タ:わからん。そのときワイドショーがわーわー騒いでたやつ。
タダシゲ独自の選定基準は特になし。
そういう輩もいるだろいうというマスダ。
SNS等で発信・内部告発できるいい時代になったというタダシゲ。
稀勢の里引退
(2:35~)
マ:wwww
興味ないやろお前、相撲業界に。一切。
興味はない二人。
ただ、唯一の日本人横綱だったのに少し可愛そうだというタダシゲ。
マ:でも稀勢の里って「カワイソ顔」してるよな。
ちょっと食らってる感じするよな、毎回毎回。
バンクシーの絵
あのバンクシーの作品かもしれないカワイイねずみの絵が都内にありました! 東京への贈り物かも? カバンを持っているようです。 pic.twitter.com/aPBVAq3GG3
— 小池百合子 (@ecoyuri) 2019年1月17日
(3:10~)
世界各国のあらゆる場所に落書きをし、さまざまな意味で注目を集めているアーティストのバンクシー氏。彼が描いた絵は違法な落書きでありながら、「バンクシーが描いた」ということで価値が上がり、アートとして認められる現象が起きている。
そんなバンクシーの落書きが、東京都にも存在するというタレコミが都庁に寄せられ、大きな話題となっている。バンクシーの落書きがあるとされているのは、東京都港区の東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」の日の出駅付近にある、東京都所有の防潮扉。
しかし、東京都がバンクシーらしき落書きを撤去したことに対して「なぜ回収した」「ストリートアートの醍醐味が消えた」など、複数の怒りの声が上がっている。バンクシーの落書きは世界各国にあるが、誰でも見て楽しめるよう、そのほとんどが「あえて放置されている」。にもかかわらず、東京都は「混乱を招く」という理由で撤去したため、ブチギレ激怒している人たちがいるのだ。
マスダはこのニュースを知らない。
タダシゲとしては面白いニュースだというが、興味のない人には「早く消せ」で終わる話だとも言う。
マ:興味ないし。
大坂なおみ選手 2019年全豪テニス優勝
Words can’t describe this feeling. pic.twitter.com/MUMtR5stV1
— NaomiOsaka大坂なおみ (@Naomi_Osaka_) 2019年1月26日
(4:23~)
ちょうど収録日に飛び込んできたニュース。
こちらのニュースはマスダでも興味があるだろうというタダシゲ。
マ:好きな日本語「紫(ムラサキ)」ね。XXX
タ:うわ!怖いこというね。
タダシゲからは以上。
車突っ込み事故
(5:00~)
- 1月16日午後、東京のJR新宿駅近くの歩道に79歳の男性が運転する乗用車が突っ込み、歩行者など男女7人がけがをしました。
- このうち2人は重傷だということで、警視庁は事故の詳しい状況を調べています。
- 1月16日午後1時半ごろ、東京・渋谷区千駄ヶ谷で、乗用車が反対車線を横切って歩道に突っ込みました。
- 車は歩道を20メートル余り走りながら歩行者などを次々とはね、街路樹などにぶつかって止まりました。
- 警視庁によりますと、車を運転していたのは79歳の男性で、「お茶を飲んでいて、むせたところぶつかった」と説明しているということです。
マスダの気になるニュース。自身の界隈で話題だという。
マ:あれは酷い……
タ:安心して道を歩いてたらいけないんでしょうね。
マ:そうやねん!
よく「そんなことありえへんやろ」と思い、車が来ていてもグイグイ歩いていくタイプだというマスダ。
そのことを嫁からも注意を受ける。
このニュースを聞いて、やはり注意しないといけないと思ったという。
このニュースを受けて、60歳など一定年齢以上の人は、どうしても運転したい場合は速度の出ないミニカーのようなものに限定すべきだという意見を会社で話していたというマスダ。
すると、パートのおばちゃんからとあるエピソードを聞く。
パートのおばちゃん曰く、近所のコンビニで、電動車椅子で気が狂ったように暴れまわる老人がいて怖かったという。
結局、どんなに低速でも乗り物に乗らせたら一緒やでということだ。
タ:なんちゅう会話してんねんな(笑)
オチ闇しかないやん。
小ネタ過ぎて8分で終了。
メッセージを一通だけ紹介。
お便り① from 明日晴れたら死ぬやろがいさん
(8:00~)
◎RN:明日晴れたら死ぬやろがい
◎男性
◎26~30歳
◎富山県
◎メッセージ内容助けてください
僕はお笑いが大好きで
学生の頃からお笑い番組やラジオ、お笑いDVDなど
見るのが習慣でした。しかし、プロの会話を聞き過ぎたからなのか、日常生活の中での会話やノリが
全く笑えなくなってしまいました。
飲み会、カラオケ、旅行、車内での会話、など
何してても全く面白くありません。
どこへ行こうが、何をしようが、結局は
そこでの会話だと思うんです。富山は、ボケやツッコミの文化がなく、たまに
ボケて来たと思ったら流行ってるギャグの真似事。
でもそれで皆笑ってる現実と悲しさ。かといって
自分がボケて笑いを作りに行っても
ツッコミもなく、そのまま終わるだけ。
お笑いが好きだって人も全然居ません孤独です。お笑い好きにならんかったら
もっと笑ってた自分が居たかもしれません。タダシゲさんマスダさんはこのようなこと
思ったことありますか??
僕はどうこの孤独と向きあっていけばいいでしょうか最後にこのラジオに救われてます
ドキュメンタルやM1の話など、一般の人で
お笑い好きな人に出会えた嬉しさ。
他のテーマの回も楽しく聴いています
これからも頑張ってください。(tdkdx.comより)
メッセージは嬉しい。
そして、メッセージの質問については辛いと思ったことはないとうマスダ。
それは大阪に住んでいるからだというタダシゲ。
タ:やっぱ東京に住んでいたら心が痛くなってくるよ。
マ:そうやろな。
マスダ(大阪)は会社でも、話し相手の年代問わず、話している間(ま)などは面白いという。
大阪には面白くしようという意気込み、姿勢は少なくともあるというタダシゲ。
さらに、自分のウケを狙った発言に対しても想定通りのタイミングで反応が返ってくるのでストレスはないというマスダ。
「失礼かもしれない」と前置きをした上で、昨年の彼女との富山旅行を振り返るタダシゲ。
(※明日晴れたら死ぬやろがいさんは富山在中)
タ:(土日で)駅前やのにほんとに人がいなくてさ…これは厳しいなとちょっと思ったんすよ。
マ:厳しいやろうな。
その寂しさの中で、人が集まる場所でもなおこの面白くなさに同情するタダシゲ。
マ:47都道府県のなかでピンと来うへん県1位ちゃう?富山って。
タ:そんなことないですよ。富山ブラックが有名や。
マ:有名ちゃうで。ピンと来てないもん。
ラーメンそれ?
元祖富山ブラック感動した pic.twitter.com/vq3gCciaez
— ネギ星人 (@pooh_3_lv) 2019年1月30日
タ:黒部ダム?違うかな?ちゃうかったらどうしよ(笑)
おじいちゃん
タ:かといってね、その場所から離れろとも思わないですし。
そんな高みの見物ではなく、他の人でも笑えるような笑いをしていったらいいんじゃないのかな?
マ:いやそれが辛いんやろ(笑)
元も子もないことをいうタダシゲ。
関西支社があるなら行ってみるなど少し世界を広げてみたらどうかとのマスダ。
あまりハードルを上げすぎて大阪に来ても、肩透かしを食うかも知れないというタダシゲ。
そもそもこういうことを言う人は孤独が嫌いなわけでもないだろうという二人。
マ:松本人志の『一人ごっつ』でも見といたらええんちゃうか?
タ:ええんちゃうか?それで。大丈夫や!
『放送室』全部聴いたらええよ。
マ:『働くおっさん劇場』のDVDフルで買ったらええんちゃうか?
おじいちゃん
タ:今日は……0点やね。
ずーっと。3回録ってますけど。
マ:1点とった時あった?
いっつもそんなもんやろということで〆。
感想
小ネタも小ネタの時事ネタ回。
得点は…3点!
まず、取り上げたいのはZOZO前澤社長の「お年玉企画」
これは、広告としては費用対効果抜群で大成功であるし、特に二人を含めRTした人を批判するわけでも無いのは先に断っておく。
この企画に対するおじいちゃん評としては非常に言語化しにくいが、なんというか資本主義のエグい部分が可視化されすぎたと言おうか…
全体で見ると、一企業の社長の企ての影響が若干社会を“破壊”している方向に作用したと思う。
あれだ。
ー「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
というやつ。知らんけど。
参考:「社会が壊れる」ZOZO前澤社長のお年玉企画…批評家・東浩紀が批判 – J-Wave
もう一つ。
やはり免許の所持は一定の年齢で線引しなければ、この手の事故は一生無くならない。
自主返納をする北方謙三のような賢明な老人もいるが、これはある種、自身の老いを認める勇気ある行動である。
その勇気を万人に期待するのは至極無理な話。
政府も自主返納を促しこそすれ、この超高齢化社会で、〇〇歳以上一律免許返納という線引をゴリ押しできる政治家はいまい。
自動運転車の普及と、だれか身近な人が被害に遭うか、どちらが早いかのマッチレースである。
先日テレビ番組のトークで北方謙三さんが、65才の時に老化を感じたとおっしゃってました。同感。
北方さんは車の免許証も返納してしまった。早い。愛車を手放した時は泣いたそうです。私自身も老化現象と戦い中。辻さん、頑張り過ぎると体を痛めます。ご自愛ください。— アナスタシア (@gamu_kamu) 2019年1月29日
ちなみに富山含め北陸・日本海側は海鮮のイメージ。
お寿司が美味しい。
おじいちゃん
終はり。