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【レビュー】『アパレル技術職の面白味/タダシゲの元上司からのお便り』|タダしいyouに見える(第1573回)

「タダしいyouに見える」レビュー

テンプレ情報

  • タイトル:『アパレル技術職の面白味/タダシゲの元上司からのお便り』
  • 放送回:第1573回 (4本目/10本録り中)
  • 公開日:2018-11-19
  • 収録日:2018-11-10
  • 長さ:12:30
  • お便り回(※新パッケージ)
  • メッセージ:①美津子の長男、②セガワ
  • ジングル:二人の出会いはマジック編(※NEW!
  • 配信ページリンク:https://tdkdx.com/1573

内容

タダシゲ:第1573回(略)。どうも、こんばんわタダシゲです。
マスダ:どうも、こんばんわ。マスダです。よろしくお願いします。

さっそくメッセージへ。

お便り① from 美津子の長男さん(OP~)

◎RN:美津子の長男
◎男性
◎31~35歳
◎大阪府

タダシゲさん、マスダさん、
おはようございます
こんにちは
こんばんは
はじめまして。
いつも楽しく聴かせていただいています。

会話の中で、賛同できるものもあれば
全く賛同できないものもあったりで
同世代(私は卯年です)が社会に対し、
また社会からの向かい風で息苦しくもがいてる様子が
みんな頑張ってるんだなー、と
肩を押してくれてるように感じ
勝手に少し心地よくもなったりしています。 ありがとうございます。

「仕事のおもしろいと思うポイント」についてですが

私は大学卒業後、おおよその仕事はアパレルに近い技術職をしており
(世間では職人と括られるようです)
サラリーマンとしての技術業に就いたこともありますし
無給で弟子入りしたこともあります。
個人で取り仕事をしたこともあります。
社会に出てもう9年目になりますが
一度たりとも「お金がある」と実感したことはありません。
そんな暮らしが大半だったので
フツーの暮らし憧れて
金回りのいい仕事に就いたこともありました。
ですが、すぐに退社し
結局はその仕事に戻りました。
紆余曲折あり、現在はサラリーマン職人ですが
終業時刻は17時で、休みはカレンダー通りで副業可(しかも持ち込み可)なので
雇われながらフリーで仕事ができる環境にいさせていただいている状況です。
(今までは終電が当たり前でした。)

現在までにそんな背景があります。
すいません本題ですね。

結局やめてもやめても同じ業界に帰ってきてしまっているので
それが好きだからかどうかはわかりませんが
製造業である以上金銭の優先度は限りなく低くなります。
それでも今でも続けているのは
これなら誰にも負けないところまでのし上がれると思っていますし
日々の成長が自分でもわかるからです。
ありきたりですがゴールがありませんし
毎回答えが違います。
加えて母方の祖父母と母親が同じような仕事をしているので
上手くなって自分で飯を食えてる事実が
半分恩返しというか親孝行的なものやと
勝手に思っています。
昔は独立願望がありましたが
今の会社が自由にさせてくれてるので
今は甘えれるだけ甘えようとは思っていますが
タダシゲさんの仰るとおり
今の世の中に基本給の増加は見込めないので
時期を見て、ですかね。

とても抽象的なお便りになってしまいましたが
この仕事をしていて楽しい瞬間は
お客様からのどうやって仕上げたかの疑問に答えないこと(なぜ教えなきゃいけないのかがわからない笑)と
実家に帰ったときの祖父母と母親と仕事の話ができるときです。
特に後者は三人が楽しそうに話してくれるので嬉しいです。

長々とすいませんでした。
私は誰かが笑ってくれる仕事なら
やっている意味はあると思っています。

ちなみに集めているものは旧札と手ぬぐいで
昨年まで東京にいました。
世田谷区民でしたし
下北の克ッとせっちゃんとおじやんカフェによく行ってました。

ではまたお便りさせていただきます。
これからも楽しみにしています。

(tdkdx.comより)

今回このメッセージテーマにしてよかったという二人。

:ほんま読んでて、この歳も相まって考えさせられること多いわ。

定時上りで、ある程度フリーに仕事をしているのは自分に似ているが、美津子の長男さんはそれに加えて自分の好きなことをやれている点はこれから自分も見習いたいというマスダ。

:僕もなんかこれからプラスになることしたいなぁ。
:まぁ、、、みんな一生懸命自分の好きなことをちゃんと見つけて頑張ってんねんな。「俺なんもないんす」ってやつおらんのかな?「35歳、まだなんもないっす!」ってやつ。

番組リスナーがみんな何かしらの打ち込めることを見つけていることに驚く二人。

美津子の長男さんに共感できる点として、“実家に帰って家族と仕事の話が出来るのが嬉しい”という部分を挙げるタダシゲ。仕事が上手くいっているかどうかに関わらず、ちゃんと話が出来ることは幸せなことなんだと最近感じるという。

仕事の話というより、子供が活き活きとしている姿を見るのが親にとって何より嬉しいことではないかというマスダ。

:「仕事しんどいわ、辛いわ」なんて話聞きたくないもんな。
:でも僕よう言うてますけどね、それ。
:よう言うよ、俺も。「なんでこんなとこで働いてんねやろ」とかな。
:よう言うよ(笑)

なぜこんな仕事に対してマイナス思考な二人の会話が、美津子の長男さんに刺さったのか不思議がるタダシゲ。

:僕も(HPの)更新終わったら頑張るんでね。待っといてください。
:おぉ、ええな!なんか見つけたん?
:イヤなんも見つけてないですよ。今は手動かしてただけやから。

タダシゲがなにかを見つけると宣言したところで次へ。

お便り② from セガワさん(06:53~)

◎RN:セガワ
◎男性
◎36~40歳
◎兵庫県

マスダさんはじめまして。タダシゲくんこんにちは。セガワと申します。

第1559回放送でタダシゲくんがちらっと話していた、最初の会社(クソ会社)の元上司です。先日タダシゲくんに会ったときに、このラジオのことを教えてもらってから、毎日の仕事のお供に楽しく拝聴させて頂いております。

さてメッセージで募集していた仕事の楽しみについて少し言いたいことがあり、メッセージいたしました。

タダシゲくんも触れていた通り、私はデザイナーとして、今は好きなことを仕事にできているので、比較的恵まれていている方だと思いますし、制作のやりがいや達成感などの喜びや、これまでの職種に比べるとストレスが少ないのは確かです。

ただし、仕事が楽しいかと言われると、はっきり言って楽しくはないです。仕事に誇りを持っている方には、申し訳ありませんが、私にとって仕事はウンコみたいなものだと思っています。排泄後の達成感やすっきり感はありますが、その行為自体は楽しくはないですし、そもそも便意にもだえたり、便秘や切れ痔に悩んだりしたくないので、もしウンコしなくて生きていけるならそうしたいと思っています。

どうせ苦しむなら、少しでもストレスが軽い方がいいという発想で働いているので、もし宝くじでも当たれば、仕事やめたいと思います。ただ、一生暮らせる不労所得があったとしても、一児の子をもつ親としては、世間体的に仕事をしている体裁は必要かなとは思います。

長くなりましたが「仕事に楽しみなんかない」というのが私の回答です。好きなことでも仕事になると、いろんな責任が伴うので自己満足で完結しなくなり、楽しくないのかもしれません。

ちなみに私はク〇ニ好きなのですが、学生の時、彼女に無理やり1時間弱クンニをし続けた結果、「ふやけるわ」と怒鳴られ、思い切りグーで顔面をボコボコに殴られ、もちろんフラれてしまったのですが、好きなことでも没頭しすぎると、周りに迷惑をかけることもあるので、何事にも節度は大切ですね。

季節の変わり目ではございますので、お二人ともくれぐれもご自愛ください。
これからも放送楽しみにしております。引き続き、収録頑張ってください。
乱文お詫び申し上げます。

(tdkdx.comより)

これが前回、良くしてくれていた上司だと紹介するタダシゲ。面白い人だと評するマスダ。

参考回

第1559回「立て続けに起こった仕事のトラブル/一生の仕事/仕事の楽しみ」

:おったんやんか、ええ人。
:この人だけですね。ずっと気にかけてくれてる人は。

ジングルを作ってくれたがこの人で、何でも出来る人だというタダシゲ。

このスキルを活かしたら一人で事業を出来るのではないかとセガワさんを評するマスダ。実は、会社員をしつつ、自分でも事業をやられているのだと紹介するタダシゲ。

:一歩踏み出してんねや。サラリーマン兼個人事業主が一番アツいからなぁ。そこやな、目指すところは。
:いやぁ、すごいですね。でもこれはね、この方が能力が無茶苦茶高いからなんすよ。

文章から賢さが伝わるという二人。

:いやぁ、、まぁね。そんな能力があればね。まぁ作ればいいやんっていう話なんですけどね。なんせ、頭ぁ、もう弱いもんで・・・
:・・・次いこうや(笑)

暫し笑いあう二人。

哀愁の笑いに包まれたところで〆。

感想

仕事の面白いと思うポイントのお便り二本立て。

ややメッセージの文量に押され気味で、リスナーとしてはもうちょっと二人のトークを聴きたくもあるが、あやつらにとっても考えさせられることが多く、まだお便り内容を咀嚼中といった感じかのぅ。

ということでおじいちゃんの働き方論をちょろっと書いておこう。

結論からいうと仕事にやりがいがないことに悩むなら、無理してやりがいを見出さなくてもいい。迷っている人には、この言葉を参考にしてほしい。

ぼくが、就職活動をひかえた学生に、いつもいっていることがある。それは「自己実現できる仕事があるという考えを捨てろ、そんな期待を持てば持つほどがっかりする。そうじゃなく、どんな仕事をするんでも『自分流』にこだわることだけ考えろ」ということだ。

あるいは「これさえあれば十分」という考え方をしろということだ。自分は何があれば幸せな人間なのか、そのためにどんな生活ができればいいのかをはっきりさせ、「それにはこのくらいのお金と時間があれば十分」というふうに考えて、割り切って仕事を探す。

宮台真司『14歳からの社会学』より

やりがいを感じられるなら、それはラッキーだ。だが、宝くじが当たらなくても悩む必要はない。

マスダはその辺上手く割り切って、残業しないというポリシーのもと、自分の家庭という<生活>を重視しているように見えるが、タダシゲは危ういのぅ。<仕事>は<生活>の一部だと、そうウ〇コみたいなもんだと割り切る潔さを学んでほしい。そしておじいちゃんのためにラジオを続けてほしい( ´∀` )

ところで、上司がラジオのことを知っているとはたまげた(やめた後に教えたのか?)。たしか、マスダも人事にこの番組の存在を捕捉されておったはず。

参考回

第117回「このラジオの誤った聴き方、女性リスナーは存在するのか?」
!!!!などころもあれば????のところもありました(人事)

 

終はり。

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