テンプレ情報
- タイトル:『マネージャーへの昇格と業務/切れ痔とAさん』
- 配信回:第1614回 (10本目/11本録り中)
- 配信日:2019-03-22
- 収録日:2019-02-22
- 長さ:15:46
- ジングル:正しく見えなくもない「タダしいyouに見える」
- 配信ページリンク:https://tdkdx.com/1614m
こんちわ。おじいちゃん(@podogchan)です。
フリートーク回、マスダ2本目。
『タダしい』リスナーにはちょっと寂しいお知らせが…
早速参りましょう。
配信内容
♪【ジングル】正しく見えなくもない「タダしいyouに見える」
タダシゲ:第1613回(正しくは第1614回)、アンジョリージョリーの『タダしいyouに見える』。
どうも、こんばんわタダシゲです。
マスダ:どうも、ヒヤコロピアです。
…これゼンの最近の口癖ね。謎の言葉。ゼンの魔法の言葉「ヒヤコロピア」
タダシゲ:ふ~ん。
おじいちゃん
マネージャーへの昇格と業務
(OP~)
今回の年度替わりで、内示の内示としてマネージャーへの昇格の話を受けたというマスダ。
ようやくのマネージャーへの出世に喜んだという。
しかし、最終の内示の際に話が流れてしまった。
内示の内示の際には、マネージャーになるので、マネージャーとしての仕事の引き継ぎをしろと言い渡されていた。
マスダ:まぁ給料増えるししゃあないなと思って「やります」って言うたんよ。そしたら最終内示のときに…
タダシゲ:(笑)
最終内示で話が流れた理由は、会社全体でマネージャー数が多すぎるのでその数を減らしたいというもの。
とりあえず了承したマスダ。
マスダ:「じゃあ前言うてたマネージャーの引き継ぎの仕事の件は?」と。
(人事)「それは生きてます」と。
タダシゲ:www
マスダは、現マネージャーの仕事を引き継ぐが、マスダの今の仕事を引き継ぐ人はいない。
今抱えるマスダ自身の仕事と、マネージャーの引き継ぎ、斎藤さんの引き継ぎの3人分の仕事が降りかかることになるという。
内内示の際には、昇進ありきで了承したが、内示で昇進の話が流れても引き継ぎ自体はしろという会社の指示。
マネージャーの職責は課されるが、職権は伴わないという筋が通らない点に抗議して、再度会社として明確な回答を要求したマスダ。
上層部から来た回答は「マネージャーをするには若すぎる」というもの。
マネージャーの平均年齢が45歳程度だが、客先クレーム対応等で責任者が出るときにマスダ(30歳)では迫力がないだろうとのこと。
マスダ:なにそれ…
タダシゲ:www
マスダ:「やっぱり今のマネージャーは謝り慣れしてるし、やっぱり責任者という立場は(マスダには)荷が重い」と。
なにそれ…アホちゃう?
やることは全部やらなあかんのんで。でも若すぎて謝られへんと。何言ってんの?
ビックリしております!!!
タダシゲ:あぁ、ナウなんや(笑)
理不尽な決定事項に嘆くマスダ。
切れ痔
(5:50~)
ゴタゴタのなか、ストレスで切れ痔を発症してしまったというマスダ。
マスダ:う◯こしたらさ、最後鮮血がポタポタって出るんよ。
タダシゲ:もう、う◯この話せな気すまへんの(笑)?
マスダ:これはもうウォシュレット使うしかないなと思って…
タダシゲ:えぇ?違うよ。
マスダ:何?
タダシゲ:唾つけんねん。
マスダ:もうええてその話。しょうもない。死ね!
自宅にウォシュレットを導入したマスダ。会社でも使うという。
タダシゲ:え?汚っ!そんなん、めっちゃ汚いで、会社のウォシュレットなんか。
マスダ:でも、できへんねん。
…やから分かった、ウォシュレットの意味。
痔の人が使うねん。
タダシゲ:なんでやねん!
マスダ:痔の人は致命傷やもん、ウォシュレットないと。
ウォシュレットを馬鹿にしてたけど、俺はもうウォシュレット擁護派になったわ。
Aさんの話
(7:40~)
マスダ:ほんでな、これも「Aさん(仮)」っていう話にするけど。
その人も結局リストラで辞めることになんねんけど。
たまたまAさんと二人になるときがあって。
別に話したくもないけど、最後やし気軽に話して終わろうかと思って。
その人、その前の日までインフルエンザになってて、「インフルエンザ大丈夫でしたか?」って、その話題から振ったんよ。
-(Aさん)「せやなぁ、マスダくん!」
タダシゲ:www
え!??嘘やん!
マスダ:-(Aさん)「インフルエンザ大変やったで!」
タダシゲ:うわぁ…
マスダ:-(Aさん)「しんどかったでぇ~」
「あぁそうなんですか」
タダシゲ:えぇ~、ちょっと寂しい
マスダ:(笑)
もう辞めはるよ。
タダシゲ:マジで!?
マスダ:もう、(リストラ告知)言われちゃったからな。
タダシゲ:マジか…えぇ~寂しいな。
マスダ:-(Aさん)「病院行ったんやけど、先生の前で堪えきれんくなってくしゃみしてもうてん。
そしたらその先生、めっちゃ怪訝そうな顔して。僕も悪いなと思ってんけど、それ止めれんかたから。
でも、そのあとインフルエンザの検査をするから「ちょっと横になってください」ってちょっとした小部屋みたいなところ連れていかれて、カーテンをピシャッ!!ってすごい勢いで閉められたわぁ」
タダシゲ:(笑)
マスダ:っていう小噺を聞いてん。
明るいなこの人と思って。
タダシゲ:ほんまやな。
でもイ◯カワみたいなんが働ける世のかなであってほしい。
マスダ:まぁ、そんな話とかしてて。気軽に話したらおもろい人やから話してたんよ、Aさんと。
タダシゲ:もう言うてるからな(笑)
最後ということで、マスダからも痔の悩みを相談した。
マスダ:-(Aさん)「マスダくん、それ僕もね、30代くらいのときなったよ!」
って言うねんな。
タダシゲ:www
マスダ:「あっ、そうなんですか。治ったんですか?」
-(Aさん)「治った、治った」
-「マスダくんね、僕が30代の頃っていったらウォシュレットができたての頃かな。あのときウォシュレットは10万とか、20万とかする高級品やったんよ。」
-「僕がそれを使ったんはホテルがはじめてかな。それで、自分のアナルにをウォシュレットあてたとき声出たで、マスダくん!こんな気持ちいいもんが出来たんか!って声出たで。」
タダシゲ:アナルっていうな(笑)
マスダ:-(Aさん)「僕、それからホテル取るとき、ウォシュレットついてるか確認するようになったもん。それぐらいアナル敏感やから。」
タダシゲ:言うな(笑)アナルて。
マスダ:-(Aさん)「ほんまにね、気をつけたほうがいいよ。ウォシュレットやって、ちゃんとアナルに水をかけて刺激を与えることでちゃんと治ってくるから。心配せんでええよ。やっぱ清潔にすることが一番やから、アナルを。」
タダシゲ:www
マスダ:気色悪いの、50代後半のアナル。50代後半が使う「アナル」めっちゃ気色悪いで。
タダシゲ:アナルて言うなwww
マスダ:マジで(笑)
タダシゲ:えぇ…胸痛いわ、ちょっと。
もう出てこうへんねや、話。
マスダ:この話が最後になるやろな。
タダシゲ:寂しいな…
イチカワの今後の行く末を憂うタダシゲ。
既婚だが、子供がいないぶんまだなんとかなるのではというマスダ。
マスダ:インフルエンザ罹って病院でカーテン勢いよく閉められる話、俺的に結構好きやったんやけどな。
この人おもしろいなと思って聴いててんな。
30%程度人員が削減されるというマスダの会社。
先日も富士通などの大手でも希望退職者を募っているニュースが。
参考:富士通、2850人が早期退職 営業・エンジニアに配転も :日本経済新聞(2019/2/19)
マスダ:40代後半、50代の役員、マネージャー、これが変わらんかったら一切関係ないのに。
こんな下っ端のようわからんAさんとかが辞めたところで、そこが変わらんかったら一切関係ないからな。
そんで、俺なんか「若いからそのままです」って、おかしない?若いからこそやろ。
タダシゲ:はよ辞めたらええやん。
マスダ:アホやなほんまに。
しょうもない日本企業の体質を憂いたところで〆!
感想
フリートーク、マスダ二本目。
マスダの処遇については、マスダが抗議したようにどうにもこうにも筋が通らない話。
だが、これが平然と通そうとしてくるところが日本企業の恐ろしいところ。
-大いなる力には大いなる責任者が伴う(©スパイダーマン)
の逆、言わば、
-大いなる力は与えないが大いなる責任は伴う
状態である。
マネージャーというのは管理職(いわゆる課長以上)になるのかの?
しかし、30歳そこそこで話が挙がっただけでもなかなかよろしいことではないか。
今回の件は未来への助走として飲み込んで、会社に騙されてやろう。
そして、次に話が挙がったときにはより高く確実にその座に就くために力を蓄えようぞ。
ほっといても時間が経てば会社が報いてくれるような時代でもないので、時を見て裏切るのも善し(=転職)。
そして、今回もトイレ論争が再発の燻りを見せたが、マスダがウォシュレット擁護派となりタダシゲに一歩あゆみ寄るかたちとなった。
・・・いや違う。
「唾つける」云々と宣うタダシゲは、ウォシュレット否定or擁護とはまた別次元にいる。
- 第1456回『メールテーマ発表/お尻を拭く回数が知りたい』
- 第1457回『お尻をどうやって拭くのか/トイレ時の姿勢』
- 第1475回『ケツを拭く回数論争開始/どんな職にも就けるとしたら』
- 第1476回『女性芸人/トイレ論争2/濡れトイレットペーパー』
- 第1477回『トイレ論争3/前傾姿勢とウォシュレットの使用』
最後に、Aさん、もといイチ◯ワさんが会社を去るとのこと。
これまで数々の珍エピソードがマスダにより語られてきており、『タダしい』リスナーの一部に彼のファンも存在するというイ◯カワさん。
ちょと寂しいな。
これまでのイチカワを振り返ってみたいかたは以下をご参考に。
- 第1159回『仕事が出来ないクソ野郎の話。老人の存在について。』
- 第1217回『【東京収録】次長と呼ばれるようになって。夜行バスの苦しみ。』
- 第1232回『カミングアウトしてきた上司をフォローした話。』
- 第1442回『50過ぎの先輩の毛量が増えた/イチカワの珍事』
- 第1484回『イチカワ4連発!ドアに激突/辞めた人の仕事/送別の言葉/銀のコップ』
- 第1526回『癒しのイチカワ/いちゃつくカップル/英語の教材』
- 第1576回『リスナー語録決定/ウ〇コをもらした話募集/風呂場で激痛/イチカワの電話』
- 第1578回『誰でもできる簡単な仕事を無理矢理引き継いだAさんの事情』
他多数。
最後にアナルトークで締め括ってくれたイチカワ。
ありがとうイチカワ。
終はり。
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