【New】月刊ポッドキャスト新聞10月号

「プチ鹿島漫談ライブ 2018ご報告in大阪」に行ってきた

プチ鹿島漫談ライブ2018in大阪

こんちわ。おじいちゃん(@podogchan)です。

いつもポッドキャストばかり聴いているので、たまにはリアルイベントに繰り出そうということで、東京ポッド許可局でお馴染みのプチ鹿島(PK)さんのトークライブに行って参りました。

簡単に記録として記事に残しておきます。

内容

《概要》

  • 『プチ鹿島漫談ライブ 2018ご報告IN大阪』
  • 日時:2018年12日28日(土)18:00開場/19:00開演/21:00終演
  • 会場:梅田ムジカジャポニカ
  • 料金:前3000円/当3500円(+1ドリンク500円)
  • イベントページ:http://musicaja.info/4194

記憶を頼りに項目だけごく簡単にご紹介。

画像は会場のムジカジャポニカ(@musicajaponica)さんより。

オープニングトーク

M-1グランプリ2018および放送後の炎上騒ぎについて。

お笑い番組を真面目に見るという矛盾の面白さを語る。

ご報告2018

「喜怒哀楽」に則り2018の世相を斬る。

プチ鹿島-FA宣言

芸能FA宣言

オフィス北野からの移籍について。

許可局での報告時はまだ移籍先は決まっていなくガチだったもよう。

流行語

「麻生だねー」

参考 スポニチの解説にザワザワ 流行語大賞は「おじさんによる、おじさんのための」賞である(2018.12.07)文春オンライン

プチ鹿島-恐怖新聞

恐怖新聞

  • 読売新聞:記事が現実になる
  • 徳島新聞:阿波おどり記事のアイキャッチに清水富美加あらため千眼美子
  • 東スポ:UFOの影に清水富美加

《特別パート》

オヤジジャーナル見出し大賞

週刊誌、スポーツ新聞の気になるおじさん的気になる「見出し」を取り上げる。

  • 東スポ:甲子園、吉田「米」になる
  • 日刊ゲンダイ
  • 週刊実話
  • 日刊スポーツ:やまだかつてないWink

おじいちゃん

こちらは特におもしろかったので取り上げよう。

2018年5月30日付の日刊スポーツは、

麻生太郎財務相は29日の衆院財務金融委員会で、森友学園への国有地売却をめぐる財務省の決済文書改ざんに関して、「国会答弁に合わせて書き換えたということが、全体の流れではないか」などと発言し、あくまで「書き換え」との認識を示した

ことについて、見出しを

「書き換えだけど改ざんじゃない」

として報じた。

これを見たPKは、日刊スポーツの記者はオヤジだろうから元ネタはやまだかつてないWink、通称「やまかつWink」というユニットの卒業ソングである『さよならだけどさよならじゃないだとすぐにピンときた。

しかしこんなおじさんネタは今の若者には伝わらないだろうということで、今どきに

ゲスの極み乙女。の新曲か。

と返し、意図せず結構なバズりをみせた。

私以外私じゃないの-ゲスの極み乙女。

そんなツイートに対して、「元ネタはやまかつWinkではないか」といった類のクソリプを取り上げるPK。

クソリプ

PK記事を書いている記者も、クソリプしてくる人も全部おじさんなんです。

  • 「シャブ山シャブ子」
  • 映画『search/サーチ』
  • 映画『スマホを落としただけなのに』

 

~15分休憩~


休憩あけ小ネタ。

  • 大阪万博決定
  • 岡本太郎
  • モーリー・ロバートソン「水曜日のニュース・ロバートソン」

エンディング

プロレスネタ

  • 猪木
  • 海賊男
  • マサ斎藤
参考 マサ斎藤がリング“復帰” 海賊男にパンチ一閃東スポweb

感想

終始ゲラゲラ笑うでもなく、恐怖新聞ではメディアの裏側的なものについて勉強になったし、エンディングはちょっとした感動。

ネタのカバー範囲の広さにインプット量の凄まじさを感じた。

また、許可局での音源からはマキタさんは熱く語り、タツオはロジカルに語り、PKはひょうひょうと語るといった印象だが、ソロのPKは結構スタイリッシュに語るなという印象だった。

そして、単純に2時間スタンディングで淀みなく喋り続けられるのはやはりプロだと思った。

 

その他、皆さんの感想等はモーメントにまとめましたのでご参考に。

 

終はり。

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