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【グルメ評】『田中の中華そば』で中華そばを食す~本町の至極の一杯~

田中の中華そば

こんちわ。おじいちゃん(@podogchan)です。

グルメ評第二弾。
今回もラーメンである。

今回訪れたのは、『タダしいyouに見える』第1593回にて、マスダが敗北を喫した大阪・本町のラーメン屋さん。

『田中の中華そば』

マスダのエピソードはこちら☟から。
タダしいyouに見える 【レビュー】お洒落ラーメンと、ブスと | タダしいyouに見える(第1593回)

レポート

『タダしい』第1593回を拝聴し、すぐに食べログをチェックしたおじいちゃん。
その好みのビジュアルに心奪われ早速、配信翌週の火曜日に足を運んだ。

お店への道のり

マスダの敗北の原因は、田中の中華そばのステルス戦略にまんまと引っ掛かり、時間という重要なリソースを奪われたこと。

本町を職場とするマスダでさえ、この有様。
おじいちゃんも心して、周到な事前準備を行った。

配信回の事前情報によれば、

・看板がない
・コンクリート打ちっぱなし
・お洒落

等の特徴が挙げられる。
おじいちゃんの訪問は夜だったが、闇に惑うことなく目的地に辿りつけるよう、サルでも分かる最もシンプルなルートをご案内しませう。
これで迷ったらあなたはどこへも行けません。

 

最寄り駅は、地下鉄・本町駅

御堂筋線、四つ橋線、中央線の3路線が乗り入れ。
梅田から2駅・5分、なんばから2駅・3分。

下記は本町駅周辺地図。

本町駅周辺地図

目的地のお店は駅北西。
ちなみにマスダがう◯こ被害にあった靭(うつぼ)公園は目的地北側。

どの路線から乗り入れても、地下道を利用してとりあえず最寄り出口である28番出口を目指そう。
地下鉄本町駅28番出口

28番出口に着いたら目的地はすぐそこ。
下記の道順を参考に期待に胸を躍らせ200メートルほど歩こう。

「田中の中華そば」へのアクセス

駅からお店へのルート
  • 28番出口を出たら、ファミリーマート信濃橋店を左(西)へ2ブロック進む
  • ファミリーマート靱本町店を右折し北に1ブロック進む
  • Timesがある交差点を左折すると目的地

そこには怪しく揺らめく赤紫の照明に照らされてたコンクリートの壁。


おじいちゃん

 ラーメン屋とは似ても似つかない外装・・・

入店 ~ メニュー ~ 注文

さて、道案内はここまでで本題へ。

お店到着は午後7時ちょうど。
その異世界への扉を開くと……

中はカウンター1列のみ。
座席は7席。
広さこそこじんまりとしているが、外観と同じくスタイリッシュな内装。
先客は6人で、待つことなく端っこの席へ。

コートを脱ぎつつ、鞄を席の下に置こうとしたところ、店員さんより

「お荷物はこちらへどうぞ」

とのご案内。

振り返ってみると座席背面に広大な荷物置き場。棚の上にはブランケットまで。

ここに、もう一面座席が取れそうな贅沢なスペースの使い方だが、客を常に見渡せるようにとの座席数と配置へのこだわりがあるのだろう。

田中の中華そば 荷物置き

着席。
対面キッチンはステンレスの銀とコンクリートを基調としたモダンな印象。
カウンターは一枚板の高級感と清潔感溢れる出で立ち。

田中の中華そば カウンター

頭上に各席をそれずれに照らす照明。
お水の瓶も各席1つ。

田中の中華そば お手元

お手元は、お手拭き、ステンレスのカップ、箸と楊枝のセットとメニュー。
No cellphone、禁煙。
おじいちゃんの嫌いなセルフアレンジできる調味料の類は一切なし。

店内は落ち着いたジャズが流れ、無臭

某博多ラーメン屋の味集中カウンターのお株を奪う、味のみに集中できる環境である。


いざ、注文。

田中の中華そば メニュー

メニューは
・中華そば
・貝そば
の二本柱。

ビジネス街なので、ランチセットもお得感あり。
なおマスダが注文したかったと言っていた、半炒飯はなし。

今回は基本の中華そばに味玉トッピングでオーダー。

一杯入魂 ~ 実食

制作過程で特筆すべきはきっちりと測ること。
そして清潔さ。

醤油タレ、スープを調理器具できっちり1人前測る。
その辺にドバドバ溢さない。
「料理は科学である」を地で行く工程を伺い知れる。

麺の湯切りも変なパフォーマンスをせず水を飛び散らさない。

ということでキッチンも非常に清潔。

ここで隣のリーマンの映画談義に耳を奪われている間に着丼。
肝心の盛り付けシーンを見逃す……
マスダが言っていた、ほっっそい箸での微調整の見学は次回に持ち越し。

注文から出来上がりまでは約10分。


中華そば

ビジュアルはこんな感じ。
器は白で統一。
左下の怪しく光る色は入り口の照明が映り込んだもの。

具は、
・チャーシュー(薄切り*3枚)
・メンマ
・白ネギ
・三つ葉
・味玉(トッピング)

表面には結構な香味油が浮かぶ。

重複するがビジュアルはかなり好み。
南森町の「らーめん颯人 」や京都・河原町の「麺屋 猪一」など、おじいちゃんの好きなラーメン屋と同系統の味を想像。

なお、ご主人は南方「人類みな麺類」で修行をされたということを予習していた。
こちらも好きな店。

・・・

スープを一口。

「・・・ゴフっ」

いきなり気管に入り、咳き込む。

もう一口味わう。
先に挙げた店より甘さは控えめで、鶏ガラのコクと醤油のキレが深い。
醤油のパンチ力は強すぎず、バランスよし。
油もくどさはない。

麺も一口。
中太丸麺。
モチっと弾力ありでつるつる。
スープも絡む。
麺は京都の「麺屋棣鄂」製のフスマ入りだそう。

どんな具合か画像で見るのがわかりやすいが、一度食べ出す食事に夢中で写真を取り忘れた。
画像は食べログから拝借する。

麺
via 食べログ (by ギャルソンヌ)

スープ、麺に加えて印象的だったのがチャーシュー。
薄切りの肩ロースのレアチャーシューである。

レア感はあまり感じなかったのだが、胡椒が効いていてスパイシーで非常に美味しかった。
仕込み時に下味で塗り込んであるものかな?

チャーシュー
via 食べログ (by ギャルソンヌ)

強いて残念な点として挙げればもっっとレア感が欲しかった。
上の引用画像のように…
もっとピンクでいて欲しかった。

この辺は火の入れ方などコントロールが難しいのかもしれない。
当然撮影者のテクニックもあるが。


ごちそうさまでした

完食。

「ごちそうさまでした」

と真に言いたくなる入魂の一杯であった。

総評

美味しかった。

満足感が高い一杯で、ただ胃袋を満たすのみに非ず、外観も含め入店から楽しめるお店。
デートで行くのも善し。

気になる「お洒落感」とは、「洗練さ」と言い換えさせて頂こう。
一杯へのこだわりは、店内の環境にまで反映されている。

再訪して、もうひとつの貝そばの方も味わってみたくなった。

マスダにも休日にゆっくりとリベンジして欲しい。

お店情報

◎住所:大阪府大阪市西区靭本町1-18-23 ウルトラビル 1F
◎営業:
〔火~土〕11:00~15:00 / 18:00~22:00
〔日・祝〕11:00~15:00
◎定休日:月曜
◎食べログ:https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27102601/
◎Twitter:@In0jGSacvMh3Oyl

smile照明

 

終はり。

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