テンプレ情報
- 配信タイトル:『今回のテーマは「コンビニ肉まん」!マキタスポーツ激推しのコンビニ肉まんはアレ!』
- 配信回:第12回
- 放送日:2018-11-02(20:30-20:50)
- 配信日:2018-11-03
- 長さ:21:22
- オンエア曲:アンパンマンのマーチ/ドリーミング
こんちわ。おじいちゃん(@podogchan)です。
今回は冬の定番コンビニ横グルメ「肉まん」。
肉まんの新しい扉を開いた画期的な商品についてマキタさんが熱弁。
コンビニ各社食べ比べのスタジオ実食もあり。
さっそく参りましょう。
内容
マキタスポーツ:こんばんわ。マキタスポーツです。
「食道」の漢字は食の道と書いて「食道」。
この番組は食にまつわるありとあらゆることについて語っていく番組でございます。
今回はいろんなことまた語りたいんですけども、こういう要望もありますよ。
例えばドラマの撮影現場におけるケータリング。
よく「◯◯さんからの差し入れです」って書かれた紙とともにですね、助監督とかがそういった声をかけていただくとですね、みなさん「いただきます!」、「ごちそうになります!」なんてシーンが撮影所にはよくありがちな風景であります。
そのときにマキタさんだったらどのような差し入れをしているのか?
はい。お答えいたしましょう。
私は「ブタメン」です。
時と場合によりますけど、「ブタメン」という小さいカップ麺がある。
あれ喜ばれるんですよね。
日頃味気ない冷たいお弁当ばかり現場のスタッフは食べてますから。
そのときに温かいものということで。
ただ気をつけなくてはいけないのは制作部というセクションがあるんですけど、その人達がお湯作りに奔走しなくてはいけなくなるという。
だからそのへんとかを考えながら差し入れしてます。
via おやつカンパニー
マキタ:今回のテーマは小腹が空いたときの味方、「肉まぁん」ですね。
「ニクマァン」
ちょっとフランス語っぽくしてみましたけどね(笑)。
中華料理だからね「肉饅!!!」みたいな漢字で言いたいところですけど、「ニクマァン」って言ったほうがいいかな思いまして。
というわけでここから20分間マキタスポーツにお付き合いください。
「肉まん」は、安心感を与えてくれる
via ニッポン放送
マキタ:本日のテーマは「ニクマァン」ですね。
なぜフランス語っぽいのかっていうのはちょっと分かりませんけどね。
ちょっと僕はなんとなくおフレンチな感じを想像してしまうんですね。
半ば中華料理の飲茶であるにも関わらずですよ。
関西地方では「ブタマァン」ですよね。
「551 ブタマァン」
関西においては「551」の豚まんというのが、だから「肉まん」とは言わないですね。
やっぱり関西ルールと関東ルールはちょっと違いますよね、呼び方がね。
そんなこともありますけども、どんなときに肉まんを食べたくなるのか?
だんだん季節柄、寒くなってくるとコンビニの棚があるでしょ?ホットフードというか、レジ横のところに。
肉まんの塔、「マンの塔」というんですかね。
最近断層がいくつもあってですね。
大昔は言ってみれば肉まんとあんまん、このふたつですよ。
それに、ピザまんとかがちょっとトリッキーなかたちでいたり、カレーまんとかがあったぐらいですよ。
さらにですよ、今はそういう大きい棲み分けだけではなくて、肉まんの中でも「角煮入り」みたいなやつとか、プレミアムというか、そういう等級がついてるからさらに細かく階層で分かれてるっていうですね。
えらいことになってるわけでございますが。
今、肉まん業界は、僕はわりと新時代の扉がようやく開いてきたなっていう感じがしてますね。
毎年激化してると言ってもいいんですけど、今、ある企業努力が実ってえらいところまで水準が上がったっていうことを今日はご紹介させていただきたく思っております。
あとね、肉まんというものは、美味しさは当然だと思うんですよ。
美味しさは当然だと思うの…だけどね、食べたときのプラス・アルファの部分がすごい重要だと僕は思っているんですよ。
なんというか…ほっとする、安心感というかですね。
その安心感がいいんですよ。
例えばみんなどういうときに肉まん、豚まん食べてますか?
ちょっとちゃんとした食事をする気もなくとか、ちょっとした忙しい合間に外に食べに行く時間もなく、オフィスからよ。
外に出るとちょっと寒い。
女性が上にカーディガンとか厚手のセーター的なものとかをファッとこう背負って、パッと出ていって買えるもの、っていったらちょどいいのが肉まんだと思うんですよ。豚まんだと思うんですよ。
男の人だって、なんかデザイン事務所的なところで働いててさ、なんかいろいろ根詰めてやっちゃってるわけだ。ね?
パソコンを前にして。
「あっ、このままでいくとちゃんと飯食ってる時間ねぇな」みたいな感じでフッと行くわけよ。
ガッツリ食べる気力も面倒くさくてない。
そんなときに救ってもらったこと何回もあるでしょ?
で、ファッと行ってさ。
もう夜なんか暮れるの早いから、最近は。
暗くなり始めたときにさ、ちょっとあるベンチ的なものに腰掛けてさ、買ってきたばかりの豚まんをさ、ファッと割ったときにフッと湯気が出てきて、それがスッと鼻をかすめるわけじゃん。
その安心感と、なんか幸せ感。
それでハムッて頂くわけ。
これよ!なんか心の出来た隙間というか、そういうのにスッと肉まんっていうやつは入り込むのよ。
美味しさだけじゃないという。
僕はね、そういうのがおすすめしたいですね。
肉まんの背景食いなんじゃないかなと思っておりますよ。
肉まん業界の新時代の扉を開いた、ファミマの「プレミアム肉まん」
マキタ:僕が「新しい扉が開いてる」という話をしましたけど、なぜそういうことになっているかというと、これがファミリマートさんのプレミアム肉まんというのが発売されたんですね。
僕、去年たぶん100個ぐらい食べてますね。
とにかく、それだけ僕って寂しかったのかな?
とにかく心の溝を埋めてくれたのがプレミアム肉まんだったわけよ。
このプレミアム肉まん超ヤバいから!
はっきり申し上げて、ちょっと乱暴な言い方しますが、プレミアム肉まんは他の同業他社の、セブンイレブンとかローソンとかミニストップとか、今いろんなところに肉まんありますよ。
敵はそこだと思ってません。
断言しましょう。
あのね、ファミリマートのプレミアム肉まんの敵は551です。
551とか、東京でいうと浅草のセキネの肉まん。
林家ペーさんが必ずセキネの肉まん持ってくるんですよ。
結構厳かなパーティーの裏側ですげぇ肉まんの香りしてたらだいたいそこにはペーさんです。
これちなみに情報ですけど。
via 食べログ セキネ
マキタ:とにかく肉肉しい。
「これは本格飲茶のほうじゃん?」っていうやつ。
それがファミリマートのプレミアム肉まん。
これで、この扉を開けたことで「肉まん2.0」というか(笑)
新たなバージョンの世界にようやく入って参りました。
このあとのコーナーでは、食べ比べなどをしてみたいなと思いますよ。
というわけで一曲いきましょうか。
『アンパンマンのマーチ』
変かな?でもあとで説明する。
(♪ドリーミング『アンパンマンのマーチ』)
(7:40~)
マキタ:さぁ聴いていただきました『アンパンマンのマーチ』。
豚まんマンっていうのがいるんですよ、アンパンマンのキャラクターのなかに。
via NAVERまとめ
ほんと役に立たないキャラクターなんですけどね(笑)
かわいいの無駄だから。
最初悪いやつだったんだけど、鼻息で何でも飛ばすの。
「フーーーン」つって。
豚まんマン、かわいいんだよ。
俺、大好きだね。
ということで聴いていただきました。
各社コンビニ肉まんを実食
マキタ:肉まんのひとくちあたりの満足度指数を僕は出したいぐらいです。
先程も言いましたけども、ほっとするというかね。
そのなかにもう含まれてるんです。
つまり、美味しいというときに、その満足度?だから寒空の下ですね、ひとりぼっち、外食する気もない、期待もしてない、なんだったら仕事の途中。
こういった5つの条件を考えてグラフにしてですね、その一個あたりの、この5つのものをすべてゲージとしてどのくらいをクリアしてるのかみたいなことで測りたいですねぇ~。
さぁ!ということでいろんなコンビニで販売されている肉まん・豚まんでございますけども。
まずですね、今、手元にあるんですけども、今日はセブンイレブンさん、ローソンさん、そしてファミリマート。
これらを用意して頂いております。
①本格ジューシー肉まん(セブンイレブン)
via sej.co.jp
- 本格ジューシー肉まん
- 熱量:245kcal
- 価格:119円(税込128円)
- 販売地域:全国
セブンイレブンの「本格ジューシー肉まん」っていうのと、もうひとつは「こだわりの特製肉まん」っていうのがあって、「本格ジューシー肉まん」のほうがお安いです。
今、本格ジューシー肉まんを開けました!
ご覧ください、この膨よかな感じ。
まぁラジオですから分かりませんよねw
あの、シワが寄ってる感じですよ。
昭和の名レスラー、アブドラ・ザ・ブッチャーの額みたいな感じって言ったら(笑)
あれもジューシーでしたからね。
相当あのおじさんの額もジューシーでしたからね。
ちょっと割ってみます。
いきますよ。
ジューシーかどう……うわぁ~。
僕、もちろんこれ食べたことあるんですけども、改めて割ってみた断面をみると、色味がわりと茶系のしっかりとした色でございまして。
粒も揃ってますね。
ジューシーさが売りですからね。
「ジューシー」って言っちゃってっから。
「てめぇ、ジューシーじゃねぇんだろうな?ジューシーか?ジューシーじゃねぇのか?どっちなんだよ?」
って言われたときに、
「へい!ジューシーです!!」
って言う自信がありますね(笑)
早速いただいてみます。
(もぐもぐ)
うん!肉!!
結構、肉。
まず、餡が結構肉。
うん、肉々しい。
あっ!いきなりゴロッとした肉の部分が歯に当たりましたね。
玉ねぎが重要なわけよ。
あっ!玉ねぎも質感的にはゴロッとしてますね。
流石セブンイレブンだぜ。
②こだわりの特製肉まん(セブンイレブン)
via sej.co.jp
- こだわりの特製肉まん
- 熱量:307kcal
- 価格:167円(税込180円)
- 販売地域:全国(近畿除く)
マキタ:さぁ続いて、同じくセブンイレブンの「こだわりの特製肉まん」にしましょう。
「おめぇ、こだわってんだろうな?」
って言われたときに、
「へい!こだわってます!!」
「どこがだよ、馬鹿野郎!どこがこだわってんだよ?中身見せてみやがれって……こだわってるっ!!」
すごいこだわってるよ。
テリがすごいよ。
はっきり申し上げて、ちょっとスタッフが買ってきてから時間が経ってるんです。
で、このテリはないと思う。
すごいわ…これがこだわり?
ではいただきます。
(もぐもぐ)
もうすご……さっきのジューシー?軽く超えてきたね。
お前、ほんとにこだわってんな。
あのね、ものすごい粒がでかい肉が入ってました。
これね、たぶんな、チームでもひとりの天才みたいなやつが、あと調子のいいやつが、そのチームのレベル自体をフッと上げる瞬間ってのがある。
セブンイレブンさんは業界のリーダーとして、ある種頑張らなくちゃいけないって思ったのは…ファミマだと思うんですよ。
ファミマのプレミアム肉まんが、僕はその気にさせたんじゃないかな?とかって思いますね。
去年よりすごくなってねぇ?これ。
うん…去年よりずっと綺麗になった。
『なごり雪』みたいな、by イルカみたいな。
ハァ~、こりゃすごいよ。
③ジューシー肉まん(ローソン)
via lawson.co.jp
- ジューシー肉まん
- 熱量:250kcal
- 価格:121円(税込130円)
- 販売地域:全国
さぁ、ファミマは一番最後に取っておきましょう。
ローソンさんいってみましょう。
ローソンさんは「ジューシー肉まん」、シンプルです。
あとね、控え目だね。
絵的にはやってやるぜ感がセブンイレブンにはあるんですよ。
だけど、ローソンは控え目。
うーん、ただ分かんないですから。
ローソンってそういうとこあるから。
知らねぇけどwwww
そういうとこあるから、ローソンって。
あと、意外とこれ、着痩せしてるタイプかも知れない。
脱いだらすごいってのあるから、うん。
じゃあ、ちょっと肉まんちゃん。「ジューシー肉まん」ちゃんをですね。
ほっ!
あらららら…ただ…普通だな(笑)
着痩せもして……普通に膨よかな、普通に膨よかな感じですね。
ただ、今のところ見た目でジューシーさはそれほど感じられませんな。
あと、中の餡ですね、肉のところはですね…
ややこしいよね、あんまんっていうのもあんだけどそれも餡だし、中のこの肉のやつも餡って言わなくちゃいけないっていう難しさがある。
これは細かいです。
粗挽きじゃないですね。
それではいただきます。
(もぐもぐ)
あっ!ナメてた。
そんなことないわ。
今、いきなり粒がでかいとこありましたね。
…生姜が効いてんのかな?
ちょっとした、こう、奥側に生姜とか筍感。
肉よりもそういうバランスで勝負している感じがするかな。
ほら、だからいるじゃん、そういう娘(こ)。
万遍なくできる、国立系の娘。
お前はだから目指してるところが違うんだよ。
オールラウンドに国立大学行きたいんでしょ?
④熟成生地の本格肉まん(ファミリマート)
via family.co.jp
- 熟成生地の本格肉まん
- 熱量:211kcal
- 価格:121円(税込130円)
- 販売地域:全国
さぁ!というわけで、時間も時間ですから。
ファミリマートいきましょう。
これが次の時代の扉を叩いたんじゃないかと。
開けたんじゃないかということで僕が言っているわけですが。
まずですね、件のプレミアム肉まんではなく、「熟成生地の本格肉まん」。
ほら?もう、ちょっと生地いってるから。
中身じゃないから、もういってんのは。
側も大事ですよ、ってこと言ってるわけ。
…割とね、生地のことアピールしてる割には普通です。
表向きは普通。
ただ分かんないっす。
ものすごい顔は普通だけど、話してみるとすげぇユニークな娘っているでしょ?
そういうことかもしれません。
ちょっと割ってみます。
…あっ!割り辛い。
見るからに筍とかの粒が大きいよ。
いただきます。
(もぐもぐ)
あっ!…美味いわ。
う~ん、美味いわぁ。
これはね、味がすごく立ってますね。
味のエッジがまろやかではなくて、割と角を立てせてますね。
だから醤油っぽさが強いし、酸味もややあるかな、中身はね。
で、周りの生地は、僕、今の段階だとあれだな。
他との差別化がそんなにくっきりとは感じられないな。
ただ餡は他のものとも違って、筍とかの感じとかもいいです!
⑤プレミアム肉まん(ファミリマート)
via family.co.jp
- ファミマプレミアム肉まん
- 熱量:304kcal
- 価格:184円(税込198円)
- 販売地域:全国
さぁ、真打ち登場でございます。
もう持ったときの感触が違うんですよ、ファミマの「プレミアム肉まん」。
何と言うかな…「帝王」。
もうこいつだって何か…サッカーでみんな国際戦のときに同じバスで行くときにキングシートってあるんでしょ?
そこには必ず本田が座ってたり、昔はカズが座ってたり、中田が座ってた。
やっぱり、そこに座ってる人な感じがする。
割ります!
「プレミアムさはあるのか?お前。出てこい!プレミア~~~~」
見てこれ!ほらっ!
中に焼売が入っているようなもんですよ、これ。
あと、ちょっとこれがズルいのは、割ってみたときに、ちょっとピンクなんですよ。
これがもうそそってくるわけ。
「半生?」みたいな。
あと、肉厚なんです。
生地自体もかなりしっかりとしてる。
断面がすごいんすよ。
で、僕これおすすめなんですけど、粗挽き胡椒あるでしょ?ブラックペッパー。
これをちょいとかけて、ほら。
見てほら。こうやっていただくわけよ。
いただきまーす。
(もぐもぐ)
美味いのよ。
生地の甘みと、元々生地って甘いでしょ?マンって。
で、中の餡自体も味がしっかりとしてるじゃない。
ただ、そのバランスとかもすごい絶妙なの。
だから言ったでしょ!
「プレミアム以降、以前」って。
もうあれだから。
これがもうキリストや!肉まん界の。
こっから西暦が始まったんだ。
うん、美味い!
これね、もう肉まんじゃないです。豚まんじゃないです。
豊満……うん。
「宝まん」ってことにしましょう。
宝のまんと書いてね。
宝の饅頭と書いて「宝まん」です。
もう、たまらん!
これ、ほら(笑)
うわぁ~、美味いなぁ~。
うん、素晴らしい。
まぁあの、味変てきなちなみに情報で言うとブラックペッパーを僕なんかはかけたりしますし。
あとラー油をちょろっとかけたりとかすんのも好きね。
あれ、かけるだけで大丈夫だからさ。
ご自宅で頂くときとかは、酢とか辛子とかを混ぜこぜになったようなやつとかをこれにつけて食べるっていうパターンも、もちろんあります。
あるいは醤油をたらして食べるっていうのも、もちろんあります。
ただ僕がおすすめなのは黒胡椒をハグッて一口目食べたあとにちょっとかけて食べていただくっていうのがね、味の変化には最適かと思っております。
試してください!
【#肉まん の味変は…?】
「僕、これおすすめなんですけど、粗挽き胡椒あるでしょ、ブラックペッパー」
「おすすめなのは、一口目食べた後にちょっとかけていただく」
<#マキ食 11/2(金)OAより>
▼詳細は #radiko タイムフリーでhttps://t.co/9wgqIiWP7E#マキタスポーツ #jolf pic.twitter.com/iSaorl1aME— マキタスポーツ食道@ニッポン放送 (@makishoku) 2018年11月7日
エンディング
マキタ:感想はね、とくかくスタジオが肉まん臭。
すげぇよ。
ほんとに(笑)シュウマイ弁当を食べてる人たちが異様に多いサラリーマンが乗ってる東海道新幹線のあるき9号車両みたいな。
分かんねぇけど。
ものすごい匂いですね。
スタジオ狭いから、あっという間でした。
というわけでございまして、今回はコンビニの肉まんを食べ比べてみましたけどもね。
やっぱりいろいろ食べ比べていただくといいと思いますよ。
肉まん、豚まんというものには必ずストーリーが乗っかってるということですね。
今はストーリーを排除して食べ比べしましたけども、実はほっと一安心するとか、寂しさをちょっと紛らわせるものであるという観点で食べ比べてみてはいかがでしょう?
それぞれ個性があって美味しかったと思います。
ということでございまして、「肉まん」おもしろいですねぇ~。
これね、ずーっと線的に見て、点じゃないですよ。
我々は線的に見ていこうかなというふうに思っておりますのでまた報告がありましたら、ぜひとも報告させてください。
それでは次回の放送もおたのしみに。
✉:makita(at)1242.com
関連ツイート(モーメント)
【過去放送の振り返り】#マキ食 第12回放送:「#肉まん」のツイートをまとめました!
⚡️ “『マキタスポーツ食道』第12回放送まとめ”https://t.co/9Vd66wXcIr#jolf
— マキタスポーツ食道@ニッポン放送 (@makishoku) 2018年12月15日
感想
最近コンビニの中華まんボックスには、従来の100円くらいの普通の肉まんと200円弱のプレミアム系の肉まんがどのコンビニでも2種類見受けられる。
「肉まんひとつ」
という注文では、
「普通のでいいですか?」
と確認されてしまう。
好みでいうと、マキタ師匠はファミマのプレミアム肉まんをアツく語っていたが、おじいちゃんは普通の肉まんのほうが好き。
なので、今回取り上げられたものの中ではローソンのが好み。
国立系の娘が好みなんだろう。
551の蓬莱の肉まんもそんなに好みではない。
ちょっと甘すぎる。
あとデカすぎる。
そういう意味で黒胡椒というアレンジはありかもしれない。
冬のコンビニの肉まんというのはなぜ斯くも魅力的なのだろう。
ストーリーが乗っかってるからだろう。
同じ商品を家でレンジでチンしても同じような味にならない。
あと、意外と「あんまん」もあり。
10回に1回はあんまんに浮気する。
もうすぐ4月なので、そろそろ旬も終わりかな…
その他、年中やってるコンビニ横グルメ事情はこちら。
【レビュー】『コンビニ横グルメ事情』|マキタスポーツ食道(第4回)
終はり。
記事に頂いた反応(公開後日談)
マキタ師匠からコメントキターーーーーー!!!
よくまとめてくださいました。番組は一旦終わりますが、こういう方がいてくれたことでこの番組は回りました。radikoや、ポッドキャストなどで追っかけてみてください! https://t.co/3yhu0IhQe3
— マキタスポーツ 決定版「一億総ツッコミ時代」絶賛発売中 (@makitasports) 2019年3月15日
2019年3月15日(金)第29回放送回にて、翌週3月22日放送を以て番組が終了することが公表されました。
番組が終わりましても、道場生として食の道を歩んでゆく次第であります。
おじいちゃん