テンプレ情報
- タイトル:『ピッチャー阿部/副鼻腔炎/クッとなる話/進捗ニュース/牛丼オンリー』
- 放送回:第1556回 (8本目/11本録り中)
- 公開日:2018-09-29
- 収録日:2018-09-08
- 長さ:18:41
- メッセージ:なし
内容
小ネタ盛合せ回。
タダシゲ:第1556回(略)。どうもこんばんは、タダシゲです。
マスダ:どうも、ピッチャー阿部です。
ピッチャー阿部とは?(OP~)
「ピッチャー阿部ってなんやと思う?」とのマスダからの問題。お盆休み明け、マスダの出勤時に、ゼンちゃん(息子)が言い放った言葉だという。
マ:(ゼンに対して)阿部はキャッチーやで!
と真面目なツッコミをするマスダに対して、泣きながら同じ言葉を繰り返すゼンちゃん。
タ:ピッチャー阿部じゃなくて・・・ピッチャベ?ピッチャベ?ぴちゃべ?そういう感じやろ。
言いたいことがうまく言葉にできないだけで、その実は「行っちゃダメ」と言いたかったのだ。
タ:何がキャッチャー阿部やねん(笑)その返しが一番アホや。
なぜゼンの真意がわかったのかと疑問に思うタダシゲ。
実はマスダが気づいたわけではなく、嫁が教えてくれたのだという。
嫁:(マスダの「キャッチャー阿部」発言に対して)何言うてんの💢
息子はかわいいなぁと惚気けて次の話題へ。
副鼻腔炎(02:33~)
マスダ小ネタ。
息子が風邪をひき、マスダと嫁に感染ったという。マスダが耳鼻科へいったら副鼻腔炎だとの診断。
マスダは医者から下記の話を聞いてきた。
- 副鼻腔炎で溜まった鼻水は耳鼻科の吸引でしか取れない
- 早く受診してもらって良かった
- なるべく我慢せず自分でも鼻水をかんでください
嫁も同じ症状だったので、医者からの言葉を嫁にも伝えたマスダ。
しかし、嫁は下の子の看病などですぐに耳鼻科を受診できなかったので、マスダの休日で通院できるまで最低限自分で鼻水をかむ努力をする。
1週間後、嫁が耳鼻科を受診したので診断結果を聞くマスダ。
なんと、嫁は鼻のかみすぎて中耳炎になってしまっていたそうだ。
笑うタダシゲ。
マ:むっちゃいらんこと言うたな
タ:かわいそう
善意が悪に変わることもあると始めて知ったと語るマスダ。それは勢いよくかみすぎだとフォローするタダシゲだった。
クッとなる話(06:28~)
タダシゲの小ネタ。
小1の頃からずっと、この事象が起こるたびに心の奥がクッとなるというタダシゲ。
教室や社内の静かな空間で、テレビや携帯が鳴るなどの大きな音を立ててしまった時に、クスクスと笑う人が必ず数人いるという。
そういう人に耐えられず、心の奥がクッとなるという。別に怒りとかではない。
マスダも共感できるという。
タダシゲ始めての告白である。この現象に名前を付けたいタダシゲ。具体的なエピソードを話せそうで話せないので歯がゆいというマスダ。
もう一つ、タダシゲより。
こちらは、フッとなる話。
タダシゲはコンビニのパンをそのまま噛じるが、女子が手でちぎって食べるのをみるとフッとなるという。
マ:それは一切わからん(笑)
タダシゲによると、袋から出して手で直接触るのは不潔に思えるという。
この話、どこがウケるのかとのマスダの貶し。
進捗ニュース(11:33~)
タダシゲより発明企画ネタ。
絶対観たいTV番組として、「進捗ニュース」なるニュース番組を提案するタダシゲ。
タ:やっぱり、やりっ放しが多いよ。
一度盛り上がったニュースの3ヶ月後が結局どうなったのかを追うという番組だ。30分程度でサラッとしたもの。
マスダ的には、本当に番組で取り上げる個々のニュースが気になっていれば観るけど、そのモチベーションが湧くかはわからないという。
タダシゲとしては、各局深夜枠なんかでそういう時間を設けて、若手芸人で回していく形態をとれば絶対おもしろいという。
「いや~、こんなんありましたね」ばっかりになるだろうけどと締めるタダシゲ。
牛丼オンリー(14:15~)
マスダからも発明企画。
名前のまんま、牛丼(並)しか売ってない店。
マスダ的には、現状の吉野家などのチェーン店でも提供スピードが遅いという。
タ:それ茨木だけやろ(笑)?
牛丼以外のメニュー展開など、いらんことをし過ぎたというマスダ。理想は席についたら即牛丼が出てくることだという。
絶対にビジネス街で需要があるので、儲かるはずと語るマスダ。一方、飽きられるというタダシゲ。
タ:それだけスピード重視の人はコンビニで買うやろ
マ:いや、コンビニより早いねん!
タダシゲは早すぎる提供は、いつ作られたか分からず嫌だという。
値段は300円というマスダに対して、高いなというタダシゲ。
マ:だいたいランチで500~600円はするやろ?
タ:僕はランチ行ってないですけどね。
マ:弁当じゃない日にコンビニで安く済ますとしても、それくらいするでしょ。
タ:せえへんよ。300円くらいで抑えるよ。
300円の内訳を教えろとのマスダ。
タダシゲのランチが判明する。
タ:パン2つとおにぎり1個や!
しばらく仲良く笑い合う二人。
マ:本当に最低限度やな(笑)
タ:そうや!毎日おにぎり食っとんねや、こっちは!
なにやら切り詰めているタダシゲ。
間違いなく牛丼オンリーの店は流行るというマスダに対し、「そんなのは日本でしか流行らない、そんなに急いでいるのは日本人くらいだ」とタダシゲが日本を斬ったところで締め。
感想
楽しい小ネタ集じゃった。
1つ目、2つ目ともに、マスダ家の微笑ましい光景が伝わってくるエピソードじゃった。
一方、相変わらずメディアに噛み付くタダシゲ。おじいちゃんもやりっぱなしは嫌いじゃが、たぶん誰かがブログとかでやっておるんではないかのぅ?
続いて、牛丼オンリー店の提案。
牛丼なんて、牛丼屋のメニューでも最も提供が早い部類の一つじゃ(調理なし、白飯盛る+牛肉盛るのみ)。
それに対して、遅いというマスダ。いらち過ぎるだろう(笑)
そしてタダシゲの悲惨な昼食内容が発覚した。
おそらく結婚後の新しい生活に向けた切り詰めじゃろうが、体が資本であることを忘れてはいかんぞ。夕食には、タンパク質と野菜をしっかり摂って欲しい。
そして、最後のタダシゲの指摘は素晴らしかった。
日本人は時間に追われすぎじゃ。飯くらいゆっくり食わせろとおじいちゃんもずっと思っておる。
そんなに時間を切り詰めたところで日本の労働生産性はあがりはせん。
おじいちゃん
誰かが怒れられいるとき、自分は関係ないのにクッとなるのぅ。ありゃ謎じゃ。
終はり。