テンプレ情報
- タイトル:『申し訳ないメッセージ/内股の女性/頑張らないこと』
- 放送回:第1564回 (5本目/10本録り中)
- 公開日:2018-10-23
- 収録日:2018-10-07
- 長さ:13:57
- お便り回(※新パッケージ)
- メッセージ:ピスケさん、みこすり半太郎さん、ですさん
内容
タダシゲ:第1564回(略)。どうも、こんばんわタダシゲです。
マスダ:どうも、みたらし団子です。よろしくお願いします。
お便り回2発目。
前回はマスダがいらんこと言うので2通しか読めずと悔やむ。ポンポン行きましょうと早速お便りへ。
お便り① from ピスケさん(OP~)
◎RN:ピスケ
◎男性
◎31~35歳
◎福井県
◎おもしろくなってきやがったお便りがゼロ通と聞いて、「いやいやリスナーはたくさんいますよ」としっかり送りたくメールしました。ゼロ通とのことで、お優しいリスナーから溢れるほどメールが届くと思うので、その中のひとつとして取り上げられたらと思います。
ちょっと最近お話に頷く内容が減り、お便りを送らずにおりました。マスダさんの環境に同情しながらも家族に心配をかけないように必死で家族の前では笑顔しか見せないという強さに憧れつつも様子を見ていました。それに加えて、タダシゲさんの近況の話が薄すぎて何もコメントが出来ないというのもお便りが送れない理由の一つでした。二人への感情が薄れ、リスナーとしてあぐらをかいていることに気づきました。ラジオを毎回更新して頂き楽しい時間を提供して貰えるだけでありがたいのに、「今回は(メッセージは)いいか、今回はいいか」の繰り返しで何もアクションしなかったことに猛省しております。
ハッシュダグは拾っていただけないので呟きませんが、ポッドキャストページからお便りできるとよりメッセージが送りやすいかなと思いました。ご検討ください。これからも配信楽しみにしております。
(※内容要約)
ピスケさんの丁寧ディスに終始笑うマスダ。ピスケさんとは長い付き合いだとしみじみ。
タ:いやぁ、申し訳ないですね。こんなに気を使って頂いてね。
マ:申し訳なくさせるの得意よね、ピスケさん。このポジション。
仰る通り、自分の近況が薄すぎると自省するタダシゲ。やはり、恋い焦がれていたタダシゲが見たいというマスダ。
マ:やっぱり本屋さん通ってたタダシゲが輝いてたよな。
マ:すごいですね。あの時はね。
第?回 (本屋の可愛い定員さんをストーキングしていた頃のタダシゲ)
(※解答コメント募集中)
前回収録の最後では自身の近況を少し話せていたという。今日(2018年10月7日収録分)、この後に期待というマスダ。
第1559回 立て続けに起こった仕事のトラブル/一生の仕事/仕事の楽しみ
※前回収録ラスト
マ:濃いのを話して貰って、ピスケさんが次にどういうメッセージを書いてくれるかですよ。
タ:言うたからには返信せなあかんねんで(笑)
ポッドキャストページからのお便りについては、対応難しいとのこと。
おじいちゃん
お便り② from みこすり半太郎さん(04:41~)
◎RN:みこすり半太郎
◎男性
◎21~25歳
◎神奈川県はじめまして。RNが思いつかずこんな名前になってしまいました。
これをしている女はやばいシリーズに、自分のいつも思っていることをぶっちゃけます。『第1553回「り」の意志』はかなり共感しています。事実、自分の妹(頭いかれてる)の名前に「り」は入るし、二股された元カノにも当てはまります。タダシゲ氏、マスダ氏あなた方は天才ですわ。さて、「り」の意志とデコ丸出し女に続いて、内股の女やばい説を私から提唱します。歩いている姿が内股の女は、不健康 or メンヘラのどちらかです。それが癖なのかぶりっ子なのかは関係ありません。偏見100%なので、リスナーの方はアホかぐらいで流してください。
(※内容要約)
タ:おもろいなぁ、コイツ
マ:おもろい(笑)
(内股の女やばい説は)確かにそうかもしてないという二人だが、女性は聴いていてどう思うのか危惧するタダシゲ。今回、女性からの「こういう男はやばい」というメッセージがなかったことが残念だというマスダ。実はそれが知りたかったという。
デコ丸出しと内股は改善できるが、「り」は自分ではどうにもできない点が酷い説だと語るタダシゲ。この説に当てはまるのは一部で、全員のことを言っているのではないと念押しするマスダ。
マ:そういう人が多いっていうだけね。
タ:その通り。例えば?
マ:俺の姉ちゃん(次女)も「り」ついてるけど(笑)、「り」の意志や。
大ウケするタダシゲ。さらに、「り」の意志を思いついた二人は天才だというみこすり半太郎の言葉に対し、(天才は)自分だけだというマスダ。「り」の意志を命名したのは自分だというタダシゲ。自分が就活の時(当時21歳)に言い出した説だというマスダ。
タ:それが全然反応無かったなか、僕が『「り」の意志』って命名したからこうやって反応が来てるわけですよ。
マ:恐ろしいな、お前のポジティブさは。
第1553回 9月は暑い/サムい奴の特徴/「り」の意志とデコ丸出し
★レビューあり
お便り③ from ですさん(08:27~)
◎RN:です
◎男性
◎26~30歳
◎京都府いつも楽しく拝聴しています。以前、ランニングを頑張り、恋を追いかけているという内容を送った者です。
私の近況を報告させてください。恋には敗れ、ランニングは止めてしまい、鬱的な病気にかかり、仕事を退職しました。本当に辛く、支えがない時期にこのラジオにたくさんの元気を頂き、最近転職することが出来ました。何事にも立ち行かない状況に嫌気が差したり、元気がなくなることはたまにありますが、これからも頑張りたいと思います。また報告します。ありがとうございました。
(※内容要約)
マ:アツいのぅ。
タ:ほんま社会貢献できて、こちらこそありがとうございますですよ。
本当に嬉しいメッセージだと喜ぶ二人。ダラダラ話してるだけなのにという。
話しは転じて、タモリが以前『news zero』という番組で元NHK・有働アナにインタビューを受けた際、「番組を長くやれてこれた秘訣」の問いに対する解答を振り返るタダシゲ。
タ:解答がねぇ、「頑張らない」っていう。これは、なんか(自分たちと)一緒やと思って
頑張ったら終わるというタダシゲ。自殺をしてしまう人も頑張りすぎなのだという。結局タモリは心の持ちようが器用だというマスダに対して、一つの考え方として参考にして欲しいというタダシゲ。
しかし、タダシゲはそういうスタンスではないのでは?(つまり頑張らなあかんスタイル)というマスダの問いかけ。やっぱり頑張れていないから、そう(頑張らなあかん)言っていると振り返るタダシゲ。
マ:う~ん・・・難しいな。
タ:今日は、なんか「う~ん」ばっかりやで。何これ?
マ:歳とったな。なんか感じることが多すぎてさ。多感症なんかも知れん。
タ:汗かくんかいな。
マ:汗のほうちゃうわ。
メッセージ回、ラスト1本への意気込みを見せて締め。
感想
ピスケ氏の秀逸メッセージ。こういうメッセージが来るところがタダしいのすごいところ。
ところで、恋焦がれていた頃のタダシゲが第何回放送あたりだったか思い出せないので、またリスナー諸君に教えて欲しい。確か、グミとルマンドとオロナミンCを見ず知らずの女子に持参するというキショイ行動をとっていたはずじゃ。
おじいちゃん
続いて内股の女やばい説には、脚フェチのおじいちゃんからも一家言ある。
みこすり半太郎がいうように、内股は健康に悪いので素でそうなっているなら直したほうがよいし、わざとやっている女は精神性がヤバイ。太脚の内股は幼児的印象を加速させ、細脚の内股は不健康な印象を加速させる。内股で可愛さを演出できるのは、極一部のちょうどいい細さと類まれな長さを兼ね備えた脚のみなので、当たらぬ的は狙わぬがよい。タダしいファンである淑女は素直に真っ直ぐ美脚を目指すがよいぞ。
参考 「内股ポーズ」で愛されナチュラル系GLITTY最後。タダシゲがいっていたインタビューの動画があったので、気になる人は是非見て欲しい。名言連発じゃよ。
- (テレビに出るのは)自分が面白いからやってる
- 視聴者が(番組の内容が)分からないという人は、視聴者をバカにしている
- 子供からお年寄りまで分かる番組を作ろうと思ったことは一度もない
- 頑張ると疲れる。疲れるから続かない。
- 自分を語らないのは(自分には)まったく内容がないから。ティッシュみたいな(薄っぺらい)人生。
- 男は好きな女から叱られたい
- 最近褒めてほしい
おじいちゃんが共感したのは、自分が面白いからやっているというところ。楽しいことをやるのが一番じゃ。楽しいことをやるのは頑張る必要がないのよのぅ。
https://www.youtube.com/watch?v=LAo_oO258Xs
終はり。