テンプレ情報
- タイトル:『遺書企画/リンク掲載のお願い/マスダ家へ訪問/隠し回/赤ちゃんの挨拶』
- 放送回:第1577回 (8本目/10本録り中)
- 公開日:2018-12-01
- 収録日:2018-11-10
- 長さ:15:15
- フリートーク回(※新パッケージ)
- ジングル:急に帰る女編(※NEW!)
- 配信ページリンク:https://tdkdx.com/1577
内容
タダシゲ:第1577回(略)。どうも、こんばんわ。タダシゲです。
マスダ:マスダです。よろしくお願いします。
タダシゲの番。いろいろと詰め込んでおきたいという。
遺書企画
(OP~)
まずどこかでやっておきたかったという「遺書企画」。
実は前にもやっていたがもう何を言っていたか覚えてないとう二人。さらに結婚、出産と人生のステップが進むにつけ、こういう場合にどうするかという対処について、紙よりも重い遺書をラジオで残しておきたいというタダシゲ。
第307回「遺書企画!若い世代のお酒離れについてどう思われますか?」
第312回「遺書企画!男性に押されると断れない?若気のいたり?自慢のデートコース」
第568回「遺書ラジオ。意識不明になった後の『タダしいyouに見える』」
例えば、
タダシゲが死んだときこのラジオをどうするのか?
遺産は誰に相続するのか?
自分が植物人間になったらどうするのか?
などについて、現在の思いを残しておくというのが趣旨だそう。
マスダも賛同はするが項目立てをしておけとのことで、次回までのタダシゲの宿題となった。
リンク掲載のお願い
(1:51~)
続いて事務連絡。
リスナーのなかで、ブログを持っている人、もしくはネットラジオをやっている人がいたら、『タダしい』HPへのリンクをご自身のページに掲載して欲しいというタダシゲからのお願い。
『タダしいyouに見える』(https://tdkdx.com/)
当然『タダしい』からも相互リンクを貼らして頂くとのこと。
ちなみにKyash(寄付アプリ)の寄付額は現在1,010円。
おじいちゃん
マスダ家訪問
(2:43~)
収録日の2週間前、友人の結婚式で地元・大阪に帰ったタダシゲ。
そのタイミングでゼン(長男)とオト(長女)に会うことと新居視察を兼ねてマスダ家を訪問した。マスダと直接会うのも2~3年か記憶が定かではないが相当久しぶりだという。
タ:まずあれですよね。壁黄色いね(笑)
マ:見た?ツートンの黄色。1600万。
タ:ええ色してたわ。分かりやすてよかったですけどね。
おじいちゃん
部屋の広さに驚くタダシゲ。部屋に入るとお子様二人はちょうどお昼寝中だったがしばらくしたら起きてきた。
タダシゲが一番グッときた話を語る。
タ:親って子供をみんな抱えてるじゃないですか。聞くところによると体重が12~13kgあるっていうやん。僕の中の12~13kgの例えって米なんすよね。あんなクソ重いもんよう持てるなって思ってたんですよ。
マ:そやで。腰いわすで。
タ:で、ゼンが僕のところにも近寄って来たんでバッと持ったんですよ。持てるな。これは何か不思議な感覚でしたね。
子供なら重いと思わないという不思議な感覚を味わったというタダシゲ。
嫁さん似で自分にはあまり似てないと思ったかと尋ねすマスダ。
タダシゲはその辺のセンスがなくどちら似ということはあまり思わないそうだ。
ゼン、オトについての印象を語るタダシゲ。
タ:ゼンはきゃっきゃ走り回って元気やなと思いましたけど、オトはなんやろな?板尾みたいやな(笑)
マ:ずっとほくそ笑んでたやろ。
タ:ほんまは喋れんちゃうかって表情するよね。あれオモロイなと思いながら見てたんですけど。
マ:オトのほうが俯瞰やな。
クイズにハマっているゼン。1~10問まで解答し、最後に「正解」と言って貰えると凄い喜ぶのだそうだ。そしてそれをずっと繰り返す。
タ:ホリエモンが子供と会話するとき何回も同じ質問されることが多いから「アレクサにやらせとったらええねん」って、あの時ほんまその通りやと思ったんよ(笑)
初めてホリエモンの主張に共感したというタダシゲ。
さらに、奥さんとの間の空気が気になった様子。
タ:子供たちは楽しそうでしたけど、奥さんとは上手くいってんの?あんま会話なかったけど。
いつも通り言葉数が少ないだけで、問題はないというマスダ。
喧嘩をしていたのかと勘ぐるタダシゲだが、マスダ夫婦は最近全く喧嘩しておらず円満だそうだ。
マ:あの~嫁姑問題もある程度ね。やっぱ時間って大事やな。ある程度慣れてきて、昨日も一昨日も自分で実家に行ってましたよ。やっぱりな、諦めたらあかん。
タ:なんやねんそれ(笑)どういうこと?
マ:あの時、あのタイミングで「もうええわ」って感じで、自分の家族と嫁さんを引き離してたら今の感じはないし。やっぱりな、あの時ほんまに辛かったけど諦めたらいかん。家族っていうのは時間をかけて形成するもんやと僕は思う。
タ:ほんとにね。ゼロ・イチで考えたらいかんって思いますよ。
マ:あかん。その時結論を出すべき問題じゃないこともある。なぜなら、女の人はグレイでも生きていけるから。
顔が見れてよかったですというタダシゲ。
第1560回「2018年10月7日の現状報告/初パッケージ化/ハブ役を募集」
★レビューあり 結構、ゼロ・イチで考えるタダシゲ
隠し回
(10:20~)
タダシゲよりもう一つ企画の提案。次回収録時実施予定。
その内容とは「隠し回」を録りたいということ。
今回収録回冒頭から、サイトに誰も訪れていないことを嘆いていたタダシゲ。
タ:サイトの奥~のほうにですよ、隠した回を一個置いときたいなと思って。
マ:なるほど、徘徊せな分からんってことやな?
タ:そうよ。みんな探し回れと。そうして欲しいんや(笑)
ポケモンのようにカレンダーの裏にポチっとスイッチがあってそれを押さないと聴けない、そんな回が欲しいのだという。
もしくはマスダの奥さん or タダシゲの彼女が出演するような特別な回を録りたいという。
マスダも面白そうだと賛同。
赤ちゃんの挨拶
(11:50~)
職場に休職していた女性が赤ちゃんを抱いてくることがあるが、あの神経が未だに分からないというタダシゲ。
マスダも同意。
特に何をするわけでもなく、同僚や上司に「休ませて頂いてこんな元気な赤ちゃんが生まれました」という挨拶に回るのだという。
非常におめでたい話ではあるし、男性のタダシゲ的にはいいのだが、女性にはデリケートなところがあるのではないかという二人。
婚活サイトに登録したりガチで活動している人もいるし、病気で子供を産めない人もいるだろう中で連れてくるのは❝凄いな❞というタダシゲ。
マ:マタニティーズ・ハイやねん。昔もこれでブチ切れてましたけど。子供生まれたら一っっっ切見えんくなんねん、女の人。それまでの苦労とか。
タ:シーンとしてる職場の中に連れてくるっていうのが❝凄いな❞と思って。ちなみにその子供の名前がヒマリちゃんやったんよ。生まれた瞬間からやらかしとんなって。
マ:それがええがな。俺はそこまでは言わんで。ピンともこんかった。
タ:俺もちょっと、名前がさらっと聞こえてきたとき「あっ!」って(笑)あ~既に。
タダシゲが呪いを告白したところで〆!
第1170回「くたばれ!!!マタニティハイ&マリッジハイ!!!!」
感想
✐遺書企画。「このラジオは俺の遺言だ!」って感じかのぅ。
✐リンク掲載依頼も、隠し回もラジオを盛り上げていこうという心がけが感じられるよい兆し。嫁だせ、嫁!
✐更にはタダシゲはマスダのお子と会えてめでたいが、何より驚いたのは二人が会うのがa few years振りだということ。
いつ以来になるのかのぅ。タダシゲが東京いって以来?
・・・と思って調べたら、2017年12月28日収録回(第1464回~)大阪で録ってるやないかーいっ!一年経ってないやないかーーいっ!
✐赤さん連れてくるとか、男が多いというのもあるがおじいちゃんが勤めておった会社にはない文化だったので意外な話じゃった。
出産という出来事自体は大変めでたいので、他人のことを考えろとには決して言えないし、言われてみればデリケートな問題ではある。
これは上司や世話になったと感じている同僚には業務時間外で自宅にでも挨拶に行くのが正解かなと思う。
それを面倒臭がるならば、インスタにでもあげて承認欲求を満たしておくがよいといったところかのぅ。
終はり。