【New】月刊ポッドキャスト新聞7月号

【書き起こし】元旦特番 MBSラジオ『次は~新福島!』 安住紳一郎✕福島暢啓 新春スペシャル対談【3万字】

新春パイセンSP!安住紳一郎とガチ対談!

安住アナの好きなもの

安住アナの好きなもの

福島:みかんも用意してますので召し上がってください。

安住:いいですか、頂いて?

福島:はい。これね、何気なく置いてあるんですけど、8個で2000円のみかんなんですって。

安住:いやぁ~、そう思った!

福島:あっそうですか?

安住:味が違う。

福島:ん?私食べてないんですけど。

安住:素晴らしいみかん。

福島:これどこのだろう?なんてやつですか、これ?
…和歌山のみかんか。皮柔らかいですね。

安住:いやぁ~、やっぱりみかんは和歌山だね。

福島:果物好きですね(笑)

安住:うん。もう人生の中で果物は好きなもののうちの3つ。

福島:あと2つなんですか?

安住賭け事、女性、果物。

福島:フフフフフ(笑)賭け事も好きなんですか?

安住:はい。主に今は競馬と競艇ですね。

福島:競馬、競艇?

安住:はい。

福島:これ聞いたことあるんですけど、競艇の方がギャンブル好きの度合いは高いって聞きますね。

安住:そうですね。

福島:よりマニアックと言いますか…難しいところなんですよね?

安住:間もなくね、大阪でグランプリあるもんね。

福島:ええ。競艇は何が楽しいんですか?

安住:生き様。

福島:フフフフフ(笑)やっぱりギャンブル、賭け事、何かをこう事前に予測するとか当てるとかそういうのが好きなんですか?

安住:やっぱりなんかこう…人として生まれたからには、なにかあれだよね。「成してみたい」みたいな感じが賭け事にはあるのかなって思いますね。

福島:さっきの地方に行って、その土地の人を見て、人柄を見つけたうえでWikipediaを見て「ほら、当たった」っていうのは、なんというか、賭け事ではないですけど、ちょっとそれに近いものはあるじゃないですか。

安住:ありますね。

福島:そういうこう、勝負事っていうか、「ここ!」っていうことろで自分がある程度組み立てたものが、ピタゴラスイッチみたいに全部上手くいくのを見るのが好きなんですかね?

安住:結局、自己肯定の極みだろうね。お正月から申し訳ない。

福島:はぁ~~~

安住:結局男の人っていうのは他人に認められたいっていう欲が強いから、自分が想像した通りに着順が決まるっていう瞬間が堪らないんだろうね。お金じゃないかもしれないね、きっとね。もしかするとね。

福島:そうですね。当たるその様が嬉しいんでしょうね。

安住:競艇場とかに行くと、3連単で一着、二着、三着当てるんだけれども、二着だけがちょっとずれてて「惜しい!」っていう舟券とか馬券がありますよね。

福島:はい。

安住:で、友達とかに「惜しかったでしょ?」、「あぁ!惜しかったね」って言われたいんだろうね。
だから、その舟券とか馬券がトイレの見える洗面台の端とかに置いてあるんだよね。だから誰かに褒めてほしいんだろうね、きっとね。「惜しい!」ってね。

福島:フハハハハ(笑)

安住:「上手に買ってるけど、もうちょっとだ。惜しい!」っていう。結局そういう人たちが集まってるんだね。
それで、ちょっと言い方キツいけど、これ放送できないかも知れないけども、まぁ最終的にこう競艇場とかに集められる人は…「集められる」って言い方は語弊があるけども。まぁ競艇場などに行くような人は、他人からなかなか褒められることがないようなおじさんが多いかもしれない。

福島:えぇ。

安住:う~ん。だから結局みんな「俺のすごいところ見て欲しい」っていう、そういう集まりなんだよね。

福島:ハハハハ(笑)自己肯定欲を満たしに行ってるんですか?

安住:そう。

福島:はぁ~~

安住:男は結局そうじゃん。他人にすごいって言われたいっていう、その瞬間を求めて生きてるんでしょう?

福島:そうですね。人から褒められていっていう気持ちですものね。

安住:そう。女の人は、友達と一緒にいて楽しいとかさ、自分の好きなものに没頭できる時間が絶対的にある。それはやっぱり母性の素晴らしさだと思うんです。男はね、それはやっぱり違うんだなというふうに感じております。

福島:はぁ~。それでさっきの好きなものの3つのうちのひとつの女性っていうのは納得いきますね。でも、安住さんが女性を大好きっていうのは知らない人のほうが多いんじゃないですか?

安住:そう。たまに言っておかないとゲイ疑惑があるから。「人並みに好き」ってこと。

福島:あっ、そうですね。極めて強いわけじゃなくて。そりゃそうですね。果物と並んでるんですからね。

安住:そう。大したことないじゃないかっていう(笑)

福島:フハハハ(笑)そうですよね。「女性好き」っていうのはあんまりでも、みんなイメージないでしょうね。

安住:いやいや(笑)そうね。

福島:女性好きですか?

安住:普通に…えっ?男性より女性の方が好きよ、やっぱり。

福島:まぁそりゃそうでしょうね。

安住:うん。

福島:あっ、そうですか。そういうのを追い求めていったりはしないんですか?女性を追い求めたり。

安住:女性を追い求める?う~ん、どうだろうね。まぁでも、やっぱり年代とともにね、それぞれの生活もあるから。あんまり恋愛至上主義っていうわけにはいかないよね。

福島:はぁ~。恋愛が好きですか?それか女性が好きですか?

安住:どうだろう…まっ、自分が好き?

福島:フハハハハ(笑)

安住:違うかな?

福島:そういうことですね。

安住:もちろん大恋愛もしましたけどね。

福島:自分がやっぱり一番好きだから、まぁそれだからこそ…

安住:いやぁ、まぁちょっとねいろいろ楽しい人生に仕上がってきたので。まぁなかなかね、そういう私生活での幸せというのも少しね、ちょっとまぁ…うん…そうね、あんまり求めちゃいけないのかなっていうような、そういう気持ちもありつつでございます。

福島:そうですか(笑)

福島アナの評価

安住紳一郎✕福島暢啓
via @next_new_nobu

安住:すいませんね。…ねぇ、大丈夫なの?本当にこれお正月の?

福島:え?大丈夫ですよ。

安住:ほんと?

福島:はい。大丈夫だと思いますよ。というか、毎回こんな感じですから。私は何の違和感もなくやってるんですけど。

安住:本当?

福島:はい。

安住:あっ、そうなんだ。

福島:えぇ。だと思ってるんですが。特に今日こたつまで用意したのはこういう…

安住:あぁ、そうか。そうか。

福島:ことですからね。

安住:じゃあ狙い通りか?

福島:えぇ、そうです。そうです(笑)

安住:ありがとう。

福島:あの、今この仕事をなさっていて、アナウンサーという職業に誇りを持ってるってことをおっしゃっていたじゃないですか。それはやっぱりお好きだからだと思うんですけど。何かこう…今、何か次やりたいこととかあるんですか?

安住:次やりたいこと?どうだろう、まぁラジオ・テレビが少し斜陽の時代に入ってきている中で何が出来るかなってことを常日頃考えてはいます。

福島:テレビ・ラジオに何が今足らないって思いますか?

安住:いやぁ~いろいろ足りないんじゃないですか?

福島:いろいろは何ですか?

安住:う~ん、そうね。ただまぁ一生懸命やってる人もいるのでなかなか言い方難しいけれども…まぁネットに押されてるなかで、ただテレビ・ラジオはネットのように自由には動けないというところもあり、また、テレビ・ラジオに従事している人間がいい生活をしてるんじゃないかっていうような憶測もあるなかで、攻める姿勢というか、一度「壊す」度胸みたいのが、皆で持つべきだというふうには感じてますが。

福島:壊す?

安住:うん。ただね、壊れないんだよ、やっぱりなかなか。

福島:そうでしょうね。時間をかけて作ったものですからね。愛着ある人も大勢いますしね。

安住:そう。いいものだしね、またね。

福島:そうですよね。

安住:でもテレビが出た時に、映画はたぶん無くなるんじゃないかって皆が思ってたんだけど、映画は無くならなかったね、やっぱりね。

福島:テレビは無くなりますか?

安住:無くならないと思う。

福島:無くならない?はぁ~。ラジオも?

安住:ラジオも無くならないと思う。

福島:はぁ、そうですか。死ぬまでこの仕事続けたいですか?

安住:いやぁ、本当にやり甲斐のある仕事なので、許される限り仕事に全うしたいなという気持ちはあります。

福島:なるほど…そうですか。今ずっと私の耳に聞こえてきてるサブからの指示なんですけど…

安住:ええ、どうぞ。

福島:「福島くんの評価を聞きたい」っていうプロデューサーからの意向なんですけど。どういう評価ですか?

安住:福島くんは、ですから、芸能・放送の元祖である地、大阪においてきちんと放送への挟持を持ちながら、そして、これまで通りの一辺倒なアナウンサー像とは画しながら前に進む姿はたくさんの全国のアナウンサーに勇気を与えている存在だと思いますので。私もそのひとりですが。これまでにも変わらず、きちんと身を削りながら前に進んでください。

福島:ヒヒヒ(笑)身を削るのは大事ですか?

安住:当たり前じゃないですか!

福島:ハハハ(笑)のんべんだらりとやってちゃいけないってことですね。

安住:そうですよ。自分の楽しみは次にして仕事に邁進してください。

福島:安住さんもそのスタイルを守ってらっしゃる?

安住:俺はもう45だから。そろそろ、ほらっ。

福島:あっ、もう自分の楽しみのほうに移行していく?

安住:許していただかないと。

福島:「もうやったでしょ?」っていうことですね。

安住:だから、あなたはあなたの人生の30代を放送に捧げなさい。大阪の皆さんの楽しみに捧げなさい。

福島:わかりました(笑)!もう安住さんに言われちゃったら、やらないわけにはいかないと思います。

安住:そう!

福島:はい。

安住:MBSのM館、B館、S館に付随して…ねっ?
福島の「F館」っていうのを、建てなさい!茶屋町に。

今日竣工したばかりの、MBS新館ビルのオフィスフロアです。
まだデスクも何も入っていないので、とても広く見えます!
これから順次引越ししていって、グランドオープンは来年、2014年4月4日11時7分9秒の予定です。

ちなみに、これまでの本社ビルは「M館」、新館ビルは「B館」と呼ぶことになっています。
「M館」→「MAIN」の「M」
「B館」→「BASE」(=基地)の「B」
「S館」(千里丘)→「STORAGE」(=倉庫)
で「M」「B」「S」、というわけです。

まだ、社員も呼び慣れませんが・・・。

 

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福島:ハハハハ(笑)一棟くらい建つくらいの功績を残さなきゃいけないですね。

安住:阪急ホテル・インターナショナルの間に、ほら?空き地があるから。空いてるでしょ?

福島:あれ「空き地」って呼ばないでしょ?

安住:あっ、そう(笑)?

福島:あれ空き地じゃないですよ(笑)

安住:なんかカフェの前みたいな、広いなんか…

福島:あれは、なんか大事な…なんかなんじゃないですか?

安住:「大事ななんか」なの?

福島:公開空地みたいなやつなんじゃないですか?都市計画のうえで大事なエリアだと思いますけど。

安住:あっ、そうなの。

福島:そこを買い取ってでも出来るように、何か残せるように。

安住:やってよ。

(♪荘厳なBGM)

福島:これもう私2019年の、まぁ1年じゃ無理でしょうけど、一つ抱負・方針が見えましたので。

安住:そう?

福島:ええ。

安住:是非身を削って、JNNJRN系のアナウンサー全国の皆さんを代表して私がね、福島くんに。
「是非、お導きください」

福島:フフフフ(笑)私も頑張らねばいけないという気持ちになりました。今日も根堀葉掘りというか、私「放送じゃなかったら聞けないな」というようなことがたくさんありまして。あの、すごく楽しくお正月から過ごすことができまして。

安住:そうですか?そう言ってくれると嬉しいです。

福島:あまり他では出ていない安住さんのお話が聞けたんじゃないかなって思うんですけど。

安住:ね。恥ずかしい。話過ぎた。自己嫌悪している。

福島:今日はですね、「ラジオ博愛主義!パイセンがやって来た!春スペシャル」ということで、TBSラジオの安住紳一郎さんにお越し頂きました。どうもありがとうございました。

安住:二度と❤

《書き起こし終わり》

感想

お正月から楽しませて頂きました。

日曜天国からの一連の流れを知っている人には更に楽しめたでしょうな。この放送を聴いてさらなる二人のファンになりました。

福島暢啓の「にち10」レビュー 【レビュー】『本当のピンチヒッター』|安住紳一郎の日曜天国(第565回)

今回の対談の関連ツイートはモーメントにまとめましたので、よろしければ合わせてどうぞ。


最後に☟の写真はすごく素敵ですのぅ。これからも、石井さん含めた3人でJNN/JRNを牽引してくださいませ。

 

終はり。

1 COMMENT

匿名希望

この回、濃かったですね。とても面白かった。そして今日はこのラジオがヤバイの特番ですね!

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