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【レビュー】『想い出のパッケージング』|大阪の一般人によるPodcast(第427回)

「大大だげな時間」レビュー

テンプレ情報

  • タイトル:『想い出のパッケージング』
  • 放送回:第427回
  • 公開日:2019-09-26
  • 長さ:15:27
  • メッセージ:なし

内容

チョコレート工場と記憶について(OP~)

柴「どうも柴山ケンです~(もぐもぐ)」

お「口にパックンチョが詰まりまくってる」

おかよの思い出話。

お「幼稚園の自転車の送迎路にチョコレート工場が“必ず”あって・・・」

柴「必ずってあたりまえやろ(笑)。なんでたまにないねん?(笑)」

当時の独特のパックンチョの匂いが懐かしいというおかよ。

幼稚園の記憶があることに驚く柴ちゃん。柴ちゃんは記憶が全く無いという。

柴「幼稚園のとき、誰と遊んでたとかも覚えてるん?」

お「スミレちゃんやわ。間違えた、カオリちゃんやわ(笑)」

幼稚園時代は泥団子を作り、タイヤが半分埋まった遊具に隠していたというおかよ。

大体翌日になると(その隠した泥団子は)崩れており、そこで悲しさを学んだというおかよ。

柴ちゃんは記憶の不思議さについて語る。

つい半年前まであった記憶が、ある日突然消えていることがあるという。怖がる柴ちゃん。

お「『インサイド・ヘッド』のビンボンですよ」

その中で、匂いの記憶に関しては昔まで遡れるというおかよ。柴ちゃんも共感。

旅行に行っても、観たものを大して覚えていないという柴ちゃん。さらに、覚えておこうともさして思っていないという。

柴ちゃんは、1年間付き合った彼女の顔が思い出せず悩んだことがあるという。

おかよも(付き合っている)彼氏の顔が思い出せないことがあるという。

柴「これ俺らだけちゃう?俺ら、何かしら足りてへんのちゃう(笑)?」

柴「顔って情報多すぎんねん」

柴ちゃんが旅行に行った時に音楽を聴くのは、「旅行=想い出」というパッケージングにするために記憶を呼び覚ますBGMとして使っているのではと考察。

柴ちゃんのしゃべりの能力、おかよの無心になれる能力(10:15~)

記憶力の話から転じて、柴ちゃんのしゃべりの能力は記憶力の欠如を補っているのではないのかという話に。

柴ちゃんは、他人から説得力があると褒められることがあるというが、話している自分自身で何を話しているか分からないことが多いという。

柴「『なるほどなぁ』とか言われても(笑)。なんもちゃんとしたこと言ってないのに、説得力だけが先行しておかしなことになっている。」

お「それは、表現力としゃべり方によって人を納得させるかたちになっている」

柴「ほんま宗教とかやったほうがええかも(笑)」

一方、おかよ的には自分の絵の能力についてはしゃべりの表現能力の不足を補っているのではと考察。

柴「おれはずっとしゃべり続けているが、ねぇやんはしばらく絵を書いてへんかったわけやん。なんか変わりに打ち込めることあったん?人生相談みたいになってるけど(笑)」

お「走ってたことかな?」

おかよは走ることも絵を書くことも無心になれるがゆえ、ストレス発散になるという。

無心になれることを激しく羨む柴ちゃん。

柴「禅やん!」

柴ちゃんは常に何かが気になってしまうという。おかよはその性格が故、しばちゃんのしゃべりの能力が磨かれたのではないかとの考察。

映画を観るときも100%入り込んでいるわけではないという柴ちゃん。

お「入りきってないのに、泣いてるん?」

泣いている自分を「うわ、泣いてる俺・・・」と引きでみているという柴ちゃん。

お「それって二面性ってこと?引いてる自分もおって、入ってる自分もおって」

柴「4割だけ(映画に)入ってる。いや、3割かな」

お「それで泣けるってすごいな」

柴ちゃんを若干変人扱いし始めるおかよ。

変人と天才は紙一重というけど、柴ちゃんはどちらかなというとことで締め。

感想

想い出話から、二人の内面について語った回じゃった。

おじいちゃんは、自分を俯瞰でみてしまう柴ちゃんの気持がよく分かる。そして、おじいちゃんも人の顔が覚えられない。

しかし、人間というのはそんなにきちんと人の顔を認識しているわけではなく、実のところ全体の雰囲気や社会的文脈で人を把握しているという説もある。好きな人の顔を思い出せないというのは意外にも多くの人が共感するところよ。

参考 有吉、「好きな人の顔を思い出せない」現象に共感 「エロい風俗嬢を忘れた」後悔を吐露しらべぇ

ちなみにおじいちゃん的には、映画に入れる割合を上げてくれるというのもいい映画の条件の一つじゃ。

 

終はり。

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