テンプレ情報
- タイトル:『頑張る人の腰掛けラジオ/マンションのゴミ出しと落書き』
- 配信回:第1601回 (7本目/10本録り中)
- 配信日:2019-02-11
- 収録日:2019-01-26
- 長さ:12:48
- ジングル:なんでも真に受けるタダシゲ編(※NEW!)
- 配信ページリンク:https://tdkdx.com/1601s
こんちわ。おじいちゃん(@podogchan)です。
薄味メッセージ回を終えて、厳しい話へ突入。
今回収録は1人持ち回2本ずつ。
先攻はマスダ。
早速参りましょう。
内容
♪【ジングル】なんでも真に受けるタダシゲ編(※NEW!)
タダシゲ:第1601回(略)。どうも、こんばんわタダシゲです。
マスダ:どうも、「マスダ、」です。よろしくお願いします。
頑張る人の腰掛けラジオ
(OP~)
早速マスダから言いたいことが。
マ:タダシゲくん出てた『猿の腰掛けラジオ』やったっけ?
タ:『願掛けラジオ』ちゃうか?
【情報解禁】
記念すべき初ゲストは「タダしいyouに見える」パーソナリティのタダシゲさんです!
トークテーマは「あなたにとって仕事って何?」メールも募集してます!
gankakeradio@gmail.com#タダしい #がんかけラジオ https://t.co/hzhPMYVi3a— 頑張る人の腰掛けラジオ【公式】 (@gankakeradio) 2018年10月9日
【今後の配信予定】
〜第一回〜
あなたにとって「仕事」って何ですか?①タダシゲさんに逢いたくて…
配信中
②やってみたいことありますか?
1/11(金)16:00
③それがお父さんやねん(メール回)
1/18(金)16:00
④全部流れ作業じゃないですか!(メール回)
1/25(金)16:00#がんかけラジオ #タダしい— 頑張る人の腰掛けラジオ【公式】 (@gankakeradio) 2019年1月4日
聴かせてもらったというマスダが感想を語る。
マ:なんか、肯定も否定もせんと愛想笑いだけヘラヘラして…
どんな気持ちやったんかちょっと教えて欲しいなと思って。
タ:あぁ~、そこ突っ込むかぁ…
これバッサリ(カット)やな。
マ:また守り入ったね。
〈バッサリ〉
タ:僕聴いてないけど、どんな感じで編集されてたか知らんけど…XXX(大人の事情)
マ:www(笑)
マ:じゃあ違うニュアンスでツッコマして。
『猿の腰掛けラジオ』にタダシゲくんが出たやつあったやんか。
タ:うん。
マ:まぁ、別に内容云々はどうでもええねんけど。
星5個中、星1が2つも並んでましたよ。
タ:ほんま?
マ:これ、タダシゲくんがゲスト回の(4本中)2本が流れたときに…
タ:www
マ:もう星1が2つ付いてたから、損したなと思って。
可愛そうになぁと思って。
タ:あぁ(笑)
申し訳ないですね。
これが僕のポテンシャルというところで。
マ:なんでファーストチョイスがタダシゲやったんかな?
ミスやなぁ。
タ:やっぱり…これもバッサリいくんすけど。
マ:もうええって(笑)それやったら言わんで。
タ:XXX(大人の事情)!
それだけやと思う。
マ:www
タ:はいっ
あびる優
(2:40~)
ずっとメモに残していて、早く消したいマスダの話。
- あびる優の息子(2~3歳)が砂場で遊んでいた。
- 息子が他の子供に砂をかけられて泣いてしまった。
- 泣いている息子の様子をあびる優が動画に撮ってSNSにあげた。
- 添えられた言葉は
「子供の喧嘩なので親が入らずになにも言わないことで、子供は成長する」
マ:これ(☝)どう思う?
タ:言いたいことは分かるよ(笑)
影響力がある芸能人がSNSで発信することで、既に子供の喧嘩に介入している矛盾に気付いていないということ。
マ:www
いやぁ~、黙ってれる?タダシゲくんなら。
タ:全然いいですよ。
え?「万引きで店潰した」って言ってた人でしたっけ?
マスダはその発言を知らない様子。
タダシゲ曰く、あびる優と言えばというエピソードらしい。
via 日本テレビ『カミングダウト』
↓↓↓結果↓↓↓
via 東京スポーツ
マ:動画を撮る意味あんのかなぁと思ってね。
タ:もう、いちいちそんな…もうええよ。アホやねんから。
ずっと言いたかった話を消化していくマスダ。
マンションのゴミ出しと落書き
(5:00~)
マ:これも言うとこうか…
マスダが現在住んでいるマンションのゴミ出しルールは缶、瓶、ペットボトルを別けて出すというもの。
マスダはそれをよく把握しておらず、缶と瓶とペットボトルを小分けにした袋をさらに大きな袋に包んでゴミに出した。
すると、その状態では回収業者が困るのでやめてくださいという、ゴミの写真付きの注意文がマンションに貼り出された。
それに気付いたマスダは、嫁と
「うわっ、貼り出されてるわ…これから気をつけないかんな」
という話をしていた。
注意文が貼り出された1週間後のこと。
その貼り紙には「ボケ!カス!〇〇(管理会社名)」という落書きが……
その落書きを見つけた人から、マンションのオーナー、つまりマスダの親父に連絡が入る。
連絡を受けた親父から、マスダへ貼り紙を確認して、落書きがあれば心象が悪いのですぐに剥がして欲しいとの連絡が入る。
実際に落書きを確認して剥がしたマスダ。
マ:ちょっと怖いやんか。
さらに1週間後。
実家の親父(オーナー)の周りでは、いったい誰がこんなことをしたのかという犯人探しっぽい話になっていた。
結論としては…
このゴミを出した家庭が、写真を晒されて辱めを受けたと感じ、その腹いせに書いたのではないか?ということに。
その話を親父から聞かされるマスダ。
マ:そのタイミングで、間髪入れずに
「ごめん。あのゴミは俺が出したやつやねん」
って言えたらよかったんやけど。
なんかその間髪が上手く言えずに
「あぁそうなんや~」
になったんよ。
タ:えぇぇ!?
誰が出したかなんて分からないわな、という話で親父とのその場は有耶無耶になった。
事件はこれでもう何事もなく終わるかと思われたが・・・
事件はこれで終わらない。
次は、先程の落書きと同じ「ボケ、ナス、〇〇(管理会社名)」という文言が、エレベーターの中に引っ掻き傷として刻まれていたのだ。
タ:ええ……
マ:これはようよう怖いなって話になって。
今回はエレベーターの傷を放置しておくわけにはいかず、修繕費用がかかる実害が発生している。
この件については、管理会社の方に該当しそうな人(犯人)を調べて欲しいという話になった。
マ:親父曰く、「恐らくあのゴミを出した家庭やと思うんやけど…
タ:(笑)
マ:あの写真が唯一の手掛かりやから、あれを参考に探してくれ」
って話が…あります。
タ:はよ言えや(笑)もう。
なんやねん、その泳がせ方。
マ:いやこれすごい発展の仕方やなと思って(笑)
実は未だ解決しておらず、現在進行系の案件だという。
普通に監視カメラで追ったらいいのではというタダシゲ。
だが、マスダによると古いマンションなのでエレベーターに監視カメラはついておらず、今回の件を契機に付けたのだという。
タ:えっ?(カメラは)どこにもないの?
マ:エントランスにはある。
エレベーターの中にはないね。
タ:(犯人特定は)難しいか。
マ:でもエントランスには(カメラが)あるから、エントランスを通ってそのゴミを出した人物は分かるな!
タ:そうやな。
・・・(笑)
あなたですね。
マ:(笑)
タ:え!?
まだ言うてへんの?(そのゴミを出したの)自分やって。
マ:いやぁ、こうなっちゃったら言えへんよな。
もうシュンと終わっていくことを期待するマスダ。
実は犯人の心当たりもあるのだそう。
タ:そんな結構な家賃のするところやのに、そういうことをする人がおんねんな。
マ:やんちゃな奴がおんねんな。一人な。
今後は監視カメラの活躍を祈るタダシゲ。
マ:また管理費があがるよ。
タ:んで、もう終わり?
マ:いや…いいぐらいでしょ。
サクサクでしょ。
どこにでもおかしな人はいるなぁ…ということで〆!
感想
フリートーク1本目。マスダのターン。
冒頭の『 頑張る人の腰掛けラジオ』のタダシゲ出演回はおじいちゃんも配信直後に聴いた。
しかし、ストリーミングで聴いていたのか、今見るとDL音源が見当たらない。
番組のホームページからも引き上げられているようで、お蔵入りになってしまったのか、いまや幻の音源になってしまった模様。
残念、、もう一度聴いてみたいのだが。
おじいちゃん
マンションの落書きの件はどっちの切り口で語ろうか。
両方語ろう。
まずは、簡単な一言が言えなかったために、話が大きくなっていってしまうこと。
・・・あるよねぇ。
小さな嘘やが膨らんだり、簡単な謝罪ができなかったがために意地を張ったり。
まさに、「なんであのとき」である。
咄嗟の口をついて出る過ちは誰にでもあること。
大切なのは過ちを重ねないこと。
2歩目の過ちを止めること。
事態の深刻度は線形で増加するならまだしも、指数関数的に悪化することもしばしば。
今回で言えば、貼り紙への落書きは悪戯で済んだかもしれないが、エレベーターへの傷は器物損壊で最早刑罰の対象だ。
二つ目。
言いたいことはと、おかしなことをする人はどこにでもいるということ。
そしてそういう人とは直接やり合っては絶対に駄目だということ。
角が立つからとか、そういう話ではない。
軽い気持ちで関わったが最後、後になって「なんであのとき…」とならぬためにも、危なそうな人には第3者に介入して貰おう。
アホに殺されないために。
最後に、近頃のマンションに纏わる珍事を一つ紹介しよう。
エントランスに、美容師のカット練習用のウィッグがダンボール箱に山積みになって放置されていた。
管理会社も勝手に廃棄するわけにはいかず、
「〇〇日までに引き取りがない場合は廃棄します」
という旨を掲示していたのだが、それまでエントランスを通る度に不気味な目線を浴びる生活を余儀なくされていた。
こっちみてんじゃねーよ。
終はり。
おじいちゃん